「SynthMaster One」の買い方!Player,One,FullBundleの違いは?コスパ良い使えるプリセットが詰まったシンセ
「SynthMaster One」は音が上品!
画面がわかりやすい!
機能ごとのレイアウトが理路整然としており、理解しやすいのでこれからシンセの勉強をしたい人にもおすすめ!
負荷が軽いのであまりパソコンのスペックに余裕がない人でも実力を発揮してくれます。
またプリセットカテゴリーがジャンルごとにフォルダ分けされているので、そのジャンルに精通していなくても、それっぽい音が簡単にだせて作りたい曲に組み込んでいけますよ!
下位グレードPLAYER,ONE からアップデートが可能になっていて、SynthMasterの使い勝手、サウンドが気に入ってから最上位版にアップデートすることもできます。
今回のセールはアップデート用踏み台(クロスグレード用)としても使えます。
※価格は為替レートで変動します。
SynthMasterとは? SynthMaster Player,One,FullBundleの違い
KV331からリリースされているウェーブテーブルシンセサイザー。
EDM向けシンセとして知られています。
SynthMasterには、SynthMasterOneと3つのグレードがあるSynthMasterがあります。
・入門版のSYNTHMASTER PLAYER
・ウェーブテーブル・シンセサイザ
SYNTHMASTER ONE
・オールラウンドシンセSYNTHMASTER Factory(通常版)
・最上位版のSYNTHMASTER FullBundle
(バンドル全部入りのSynthMaster Everything Bundleがあります
2021年2月3日現在バージョン2.9
SynthMaster OneはiOS版も出ています。
SynthMasterグレード | 内容 | 価格 |
---|---|---|
SYNTHMASTER ONE | 音作りはほとんどできないプリセットを選んで使うシンセ | 3,300円前後 |
SYNTHMASTER PLAYER | ウェーブテーブル・シンセ | 8,800円前後 |
SYNTHMASTER Factory | オールラウンドシンセ | 11,000円前後 |
SYNTHMASTER FullBundle | SYNTHMASTER FactoryのFullプリセット | 42,300円前後 |
SynthMasterOneのサンプル動画
SynthMasterOneのサンプルプリセットサウンド
SynthMasterOneの仕様
SYNTHMASTER ONE は1250のファクトリープリセットから音を作り込んでいきます。
・2つのオシレーター
・2つのサブオシレーター
・2つのフィルター
・4つのADSR(Attack、Decay、Sustain、Release)エンベロープ
・2つのLFO(Low Frequency Oscillator)
・シーケンサー/16 stepsアルペジエーター
を搭載し、Filterで音を作り込んでいけます。
■Filter
Ladder: Low 12, Low 24, High 12, High 24, Band Pass, Band Stop
Diode Ladder: Low pass 24
State Variable: Low 12, High 12, Band Pass, Band Stop
Bite: Low 12, High 6
■11種類のエフェクト・タイプ搭載
・ディストーション、ローファイ、アンサンブル、フェーザー、6バンドEQ、コンプレッサー、ボコーダー、ディレイ、コーラス、トレモロ、リバーブ
「SynthMasterOne」買い方
SynthMasterOneを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
Plugin Boutiqueは英語のサイトではありますが、わかりやすいサイト構成になっていますので
簡単に買い物できますよ!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。
【画像解説】Plugin Boutiqueでプラグインを買うにはどうしたら良い?買い方を解説 現在セール中のDTMプラグイン解説・欲しくなる理由のまとめ記事 今すぐPluginBoutiqueの現在のセールを見るにはこちら >> 【Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を...
定期的に入れかわる「1商品購入でもらえるプラグイン」もPlugin Boutique利用者がチェックしている点です。
2021年2月の「1商品購入でもらえるプラグイン」は「Objeq Delay」になっています。
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