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「SSL SubGen」レビュー!低域をマルチバンドで補強できるサブハーモニックシンセプラグイン

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SSL SubGen
SSL SubGen

SSL SubGen

目次

SSL SubGenはこんな人におすすめ

・SSL製品をプラグインで使ってみたい人
・サブハーモニックプラグインを探している人
・低域をブーストしたい人

SSL SubGenは何ができる?どんな機能?


SSL SubGenは超低域の音の補強ができるサブベースハーモニックシンセサイザー。
ソース信号よりも 1 オクターブ低い周波数を生成します。
サブハーモニックシンセサイザーは「dbxのDBX100」などでも知られるエフェクトです。

SSL SubGen レビュー

SSL SubGenのメリットは

SSL SubGenには低域にのみ調整できる最大4バンドがあります。
サブベースハーモニックのつまみをあげていき低域を補強します。(-60db ~ +12dB)

ノブの他、グラフ上の点を動かして調整できる

ノブの他、グラフ上の点を動かして調整できる

バンド以外には、サチュレーション,コンプレッサー、上部にローパスフィルターとハイパスフィルターがあります。

「WavesのRBass,MaxxBass」「Brainworx bx_subsynth」「Leapwing Audio RootOne」といった他のサブハーモニクス生成プラグインの代替としても利用可能。

ソロ再生ボタン付きの4バンド調整できることで細かいところまで追い込めるのがSSL SubGenの強みになっています。
またどの帯域を操作しているのかがわかりやすいグラフがついていて上げたい帯域を簡単に指定できるのもありがたい機能です。

単純に固定幅で4分割されたバンドではなく、20hz~160hzまでの範囲であればそれぞれのバンドで調整ができます。
またバンド幅の指定(width)も変化させられてより深いところまでサブハーモニクスの指定ができます。

正直なところ3タイプ切り替えられるサチュレーションは低域の音が低すぎて、音の違いが聞き取れませんでした。
コンプと併せて音の原音とエフェクト音DRY/WETでブレンドできるのも特徴的です。

3タイプのドライブ

3タイプのドライブ

ドライブモード 詳細
Bass 70 年代のトランジスタ スタイル (ほとんどが 3 次) のドライブとグリットで、強い倍音の深み、マイルドな倍音、ベースにバイトを追加するためのアグレッシブな倍音を備えた中高のウェット/ドライ ブレンド
Kick 60/70 年代のトランジスタ スタイルのドライブ (2 次と 3 次のブレンド) で、キックに歪みを加えるための軽いハーモニクスと微妙な倍音を備えています。
Pre 50 年代のバルブ スタイルのオーバードライブで、滑らかで微妙な倍音があり、バルブ プリアンプ (主に 2 次) をエミュレートし、ベースやキック以外のソースに最適です。
プリセットは少なめ

プリセットは少なめ

SSL SubGen サンプル動画

SSL SubGenの特徴

・マルチバンド・ハーモニック・シンセサイザー
・インタラクティブなグラフ
・サチュレートとドライブ
・3種類のサチュレート調整 (bass,kick,pre)
・ビルトインコンプレッサー
・Dry/WetのMIXバランス調整
・ハイパス・ローパスの12dB/オクターブフィルター

SSL SubGen マニュアル

SubGen User Guide

※低域をマルチバンドで補強できるサブハーモニクスプラグイン!

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SSL SubGenの買い方

SSL SubGenを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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SSLの公式サイトでは単体購入の他に、SSLの全部プラグインが使えるサブスク、Rent to Ownの買い方が可能です。

SSL SubGenのまとめ

低域処理プラグインは「WavesのRBass,MaxxBass」「Brainworx bx_subsynth」「Leapwing Audio RootOne」の他にも「 MeldaProduction MBassador」や最近出たばかりの「Tone Projects Basslane」など種類が豊富です。

自分にあったプラグインを見つけてみてください。

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