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「Brainworx bx_console N」プラグインレビュー・使い方!NeveVXSアナログミキシングコンソールのチャンネルストリッププラグイン

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「Brainworx bx_console N」

「Brainworx bx_console N」

目次

Plugin Alliance Brainworx bx_console Nはこんな人におすすめ

・シンプルなアナログチャンネルストリップの音が欲しい人


「Brainworx bx_console N」は『チャンネルストリップ』プラグインです。

■チャンネルストリップとは?
EQとエフェクター部が一体化しているプラグインのこと(通称チャンスト)
主にハードコンソールをプラグイン化している形態が多い

誰得ギター
「bx_console N」のNが NeveのNを示しています。
Neve VXSコンソールを再現した人気のチャンネルストリッププラグイン!

TMTコンソールのエミュレーションの元祖! 「TMT」の機能はPlugin Alliance独自のアナログ機器特有の電気特性誤差を再現する機能。
Brainworxのチャンネルストリッププラグインにはコンソールチャンネル間の特性を再現する機能があり、これは「TMT」で成り立っています。

NEVEコンソールの味付けを加えてパンチを加えよう

「TMT」をオンにしたアナログモードの場合にはL,Rの特性が変わります。デジタルモードにするとTMTがオフになります。
「Brainworx bx_console N」はBrainworx Audioが所有する象徴的なNeve VXSコンソールをベースに、72チャンネルのアナログサウンドを実現しています。
「TMT」によるL,Rのアナログ特性の違いで音の立体感が表現されます。

チャンネルによる違いまでを再現して使いたい場合にはBrainworxのチャンネルストリップ一択です。
アナログ特性を再現しているのでプラグインを追加してなんの設定もしない「ただエフェクトを挿すだけ」でも微妙なアナログ感が再現できます。

GAIN

IN GAINと V GAINの2つのボリュームノブがありますが、V GAINはアナログ機材の独自ノイズを追加していく機能です。

「Brainworx bx_console N」の特徴

珍しい大判NeveVXSアナログミキシングコンソールをモデル化し、72の異なるTMTチャンネルを提供します
フル機能のチャンネルストリップには、コンプレッサー/リミッター、エキスパンダー/ゲート、4バンドEQ、および幅広いハイパスフィルターとローパスフィルターが含まれています。
Tolerance Modeling Technology(TMT、米国特許第10,725,727号)は、最もリアルなアナログサウンドのために電子部品のチャネル間の変動をシミュレートします
ゲートは、入力信号レベルがしきい値付近で変動した場合のオンオフチャタリングを防止する連続可変ヒステリシス制御を備えています
連続可変THDコントロールは、チャンネルごとに独立してカラフルな彩度を追加します
連続可変バーチャルゲインコントロールは、追加のアナログバイブのためにチャンネルごとに独立してシミュレートされたアナログノイズを追加します
包括的な計量および監視施設を含む。M/Sソロ機能

「Brainworx bx_console N」のサウンドデモ

Plugin Alliance Brainworx bx_console N レビュー

アナログコンソールプラグインの音を体感しておくのにピッタリ!

明るいサウンドというよりは力強さを感じられるサウンドへ変化。
見た目のコンソールデザインが非常にリアルで、見た目から入りたい人にも非常に作業時のテンションをあげてくれるリアルさです。

アナログコンソールエミュレートプラグインのため、デジタルEQの設定画面に慣れていると戸惑うことが多いはず。
慣れで解消できる点ではありますが、使い方・特にノブの配置はマニュアルを見ておかないとちょっとイライラするかも。

チャンネルストリッププラグインは小さい画面内にたくさんのノブを詰め込んでいるから
最初は少し配置を覚えるのを頑張らないといけないのが欠点。

「Brainworx bx_console N」の再現度のこだわりが出ていると突き刺さる点として、コンプのTHR下にある小さいツマミのデザイン。
マイナスドライバーを挿し込んで回したくなる小ささですが細かい調整をするときに使います。

売りになっているTMT機能のアナログチャンネルはトラックごとにずらして設定したほうが音のまとまり感がでます。

面白い機能としてチャンネルストリップでは珍しいSoloMとSoloSが用意されています。
また他のプラグインでもよく見られるA/B比較機能がありますが、「Brainworx bx_console N」の場合はA,B,C,Dの4つに設定を記録しておけて
1クリックで呼び出しができサウンド比較が簡単にできます。
設定を追い込みたいとき・色々なバリエーションを試してみたい時に便利な機能です。

ミキシングはずっと作業していると耳が慣れてしまうので、以前の設定がわからなくなってしまいがちなんですよね。
過去の設定値を一時的に保存しておける機能は非常に役立ちます。

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