『LunchTable』セール情報!ペンで机を叩く「ペンタッピング」を再現するユニークすぎる音源


LunchTable
BEATSURFING LunchTable はこんな人におすすめ
・人とは違うパーカッション音源がほしい人
「ペンタッピング」はご存知でしょうか?
ペンで机を叩いてビートを生み出す演奏方法です。
この他のパーカッションでは真似できない「ペンタッピング」のユニークな音を音源化したのが
BEATSURFING LunchTable です。
「ペンタッピング」がイマイチ想像できない人でも、手書き絵のUIがどんな風に机を叩いているのか表現してくれます。
程よいチープさが病みつきになるサウンド。
UIだけでなく、音もしっかりと作り込みされていて本当のペンで机を叩いている音なのか?と疑いたくなるクオリティ。
机、ペン、コインの叩いた音をKick,Snare,Hihat,Percussionに当てはめて、音を加工していきます。
LunchTable は、魅惑的なペンタッピング音を忠実に再現します。Post Malone、2 Chainz、Migos、Travis Scott との仕事で知られるプロデューサー Fki 1$t が、BEATSURFING と協力して LunchTable を作成しました。ペン、鉛筆、コインなどをさまざまな表面で巧みにタップして、リズミカルなビートを作成します。
このプラグインには、細心の注意を払って録音された 4,400 以上のペンタッピング音の広範なライブラリが詰め込まれています。それぞれのサウンドは表現力豊かに捉えられ、ベロシティに敏感なため、リアルで有機的な感触が得られます。
『LunchTable』


『LunchTable』
プリセット

LunchTable レビュー


LunchTable
・UIとサウンドが個性の塊
・人と同じにならないユニークなドラムキット
・MIDIパターンをエクスポート
・マニュアルがまだない
・特化音源のため汎用性はない
音が好きか嫌いかでこの音源の評価が変わってきます。
音の傾向としては「Klevgrand Slammer 」に似ていて、
ちゃんとした打楽器を鳴らしているわけではないので、民族的だったり、森の中で遊んでいるときに流れるシーンのような野性味あふれるサウンド演出ができます。
ほとんどの人は「ペンタッピング」サウンドをどういったリズムパターンにしたらわからないはず。
『LunchTable』ではMIDI鍵盤を押すとC-1〜G8までの116個の鍵盤にプリロードされたグルーブパターンを設定してあり、
これらの演奏パターンをMIDIエクスポートしてトラックへ貼り付けることができるようになっています。
リバーブ用にクローズマイクとルームマイクを搭載し、 EQ が付いています。
搭載されているエフェクトは必要最低限なので、搭載されていない手持ちのエフェクトをかけるとまた可能性が広がりそうです。
LunchTable 使い方

ワンショットを鳴らす
ワンショットを鳴らす場合は、C-2 ~ B-2までの鍵盤を押します。
C-1以降はすべてリズムパターンがスタートするためワンショットは鳴りません。

BEATSURFING LunchTableの買い方
LunchTableを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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