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「Klevgrand Kleverb 」使ってみたレビュー!セール情報! コスパ最強ルームリバーブプラグイン

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Kleverb

Kleverb

目次

Klevgrand Kleverb はこんな人におすすめ

・コスパ良いリバーブプラグインが欲しい人

Klevgrand Kleverbについて

基本的なリバーブに必要な機能を網羅したROOMリバーブプラグイン。
3つの異なる部屋サイズの設定 (小、中、大)、初期反射と後期反射の両方で選択可能なフィルター、変調、減衰、拡散などを使用して、ほぼあらゆる種類の部屋をシミュレートできます。

Klevgrand Kleverb

Klevgrand Kleverb レビュ-

・あっさり目のリバーブ
・細かい設定を追い込める
・CPU負荷は軽め
・濃密なリバーブが良い人はあっさり過ぎるかも

Kleverbはルームリバーブです。
Small,Medium,Large3タイプの部屋のサイズを決めてリバーブを設定していけます。

Kleverbの主要機能

・リバーブのEarlyとLateで個別にEQを設定できる
・Pre-delay 0~300ms
・Decay 0~25s
・ダッカーつき
・リバーブを聴かせる帯域を決めるDamping
・リバーブテールを拡散具合を決めるDiffusion,
・リバーブテールの広がり方を決めるSpread
・LEVEL(DRY/WET)
Klevgrand Kleverbプリセットは中央下のブラウザから

Klevgrand Kleverbプリセットは中央下のブラウザから

多くのリバーブはエフェクト量を決めるノブLEVELが「DRY/WET」で一つなのですが、KleverbではDryとWetでそれぞれが独立して設定できます。
原音とエフェクト量の混ざり方を細かく決められるので、トラック直に挿しても良いし、エフェクトトラックを作ってSendで送るリバーブ設定の時、両方に対応できます。

EQは1バンドのみでハイパス/ローパス、ピークとハイ/ローシェルフの5タイプから選択します。

最近のリバーブということでダッカーとモジュレーションがついているのも強みの要素。

好みの音の分かれる音の傾向としては、リバーブのサウンド傾向はわりとあっさりめでデジタルな質感です。
Largeでも少し部屋の設定できる大きさは小さく感じました。

2万円ぐらいするリッチなリバーブプラグインを使っている人だと、音質に物足りなさを感じるかもしれません。
あっさりめな無機質感があるリバーブなのでEDMのデジタル全開な曲調だったりすると綺麗にハマってくれそう。

アナログの暖かみが欲しかったり、Lo-fiなニュアンスがほしいという場合にはちょっと合わないですね。

Kleverb最大のメリットは「プラグインの軽さ」で、重くなりがちな空間系エフェクトですが、低負荷で動かすことができます。

設定項目数が多すぎず、リバーブの設定内容が難しすぎずと良いバランスになっているので、
DAW付属で付いてくるリバーブから1段階レベルアップさせたいけど、本格的なリバーブに投資する予算がないときにはピッタリハマってくれますね。

Klevgrand Kleverbの特徴

・部屋のサイズの選択
・初期反射と後期反射の両方でタイプを選択できるフィルター
・ウェット信号変調
・制振フィルター
・拡散およびステレオ拡散パラメータ
・0~25秒の減衰時間
・プリディレイパラメータ
・ダッカー (コンプレッサー)、ドライ信号をサイドチェインとして使用
・初期/後期信号ミックスパラメータ
・ウェットおよびドライ信号レベルパラメータ

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Klevgrand Kleverbの買い方

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