【5/21まで94%OFFセール 】「iZotope Stutter Edit 2」スタッターFXのためのEDM系必須プラグイン

機能チェック！Stutter Edit 2では新機能「Curve Editor」が追加

「Curve Editor」は刺激的な動きを作りだし、あらゆるエフェクトを楽曲のテンポに合わせてコントロールすることが出来ます。

「Stutter Edit 2」の使い方！

Stutter Edit 2を解説している動画

ちなみにレジェンドとして名前が上がっているBT(Brian Transeau:ブライアン・トランソー)はこんな人。

ブライアン・トランソー（Brian Wayne Transeau、通称「BT」、1971年10月4日 – ）は、アメリカ合衆国・メリーランド州ロックヴィル出身の音楽アーティスト。

ジャンルはエレクトロニカに分類されるのが普通だが、トランス、ブレイクビーツ、クラシック、ポップス、ロック、アンビエント、ヒップホップ、ジャズ、ニュー・ウェイヴといった様々なジャンルを融合した音楽をプロデュースする。90年代にはKaistar、Libra、Dharma、Prana、Elastic Reality、Elastic Chakra、GTB、2 Phat Cunts（DJサシャと）などの名義でもレコードをリリースしている。近年は映画音楽なども手がけるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/BT_(%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3)

Stutter Edit2の特徴

　・どんな音からでも瞬時にリズミカルなパターンを作成します。ハイハットをトラップします。ボーカルをスキップしてジャンプさせます。パーカッションをピッチに変えます。瞬時にダブステップの内訳を作成します。

・AUTOモードを使用すると、セットアップが簡単になり、ボタン1つで簡単にミックス内のサウンドを試聴できます。または、現在のDAWを検出するステップバイステップのアプリ内ヘルプを使用してMIDIコントローラーを接続します。

・Curve Editorは、Stutter Edit 2のすべての設定に影響を与え、スイープフィルター、ポンピングリバーブ、およびローファイエネルギーのブレンドを作成できます。任意の設定にドリルダウンして曲線を詳細に編集するか、12の既成の曲線から選択してすぐにインスピレーションを得ます。

・エフェクトモジュール：より深いコントロールとモーションとカオスのより多くのオプションを使用して、クリエイティブなジュースを流します。Stutter Edit 2は、フル機能のリバーブモジュールと2バンドディストーションモジュールに加えて、新しいコームモジュールとコーラスモジュールを追加します。

・BTによって設計されたバンクとジェスチャーは、豊富な効果、アイデア、およびサウンドを提供します。保存されたバンクはMIDIキーキーボードに自動マップされ、指先で数十のジェスチャーを実行できます。

・UIエクスペリエンスは、新しい専用の出力セクション、より簡単なスタッターコントロール、およびバンクとジェスチャを保存するための柔軟なシステムを備えた論理的なワークフローを提供します。

Stutter Edit2の使い方

PlayModeの選択

初期状態ではMIDIノートがStutter Edit2のトリガーになっています。
PlayMode時の設定方法はヘルプが画面上に表示されるのでそのとおり設定するだけでOKです。

MIDIノートをトリガーにする場合には、空のInstrumentトラックを作成してStutter Edit2をアウトプットに設定する必要があります。

プリセットの切り替え

Stutter Edit2画面上にある「Gesture Bank」からプリセットを選びます。
初期状態でフォルダ化されていて、どのMIDIノートを打つとどのエフェクトが与えられるかが設定されています。
このMIDIノートに配置されているプリセットはユーザー自身でカスタマイズが可能です。

Stutter Edit2導入初期は順番にMIDIノートを押していき、どんな効果音ができるのかを試していくと良いですよ。
FactoryBanksの中にあるフォルダで更に用途別で細分化されているので、色々音を出して試していくのが楽しいです。
基本は音を細かく刻んでいくエフェクト（Stutter）ですが、それ以外にもたくさんのプリセットが用意されています。

Stutter Edit2で使えるエフェクター

「Stutter Edit 2」の買い方

「Stutter Edit 2」の購入方法は

の2パターンがあります。
よく使われているプラグインなのでバンドルが用意されています。

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