『iZotope Audiolens』セール情報!オーディオ分析プラグイン!



Tonal balance controlがいらない子になってしまった。
「iZotope Audiolens」はこんな人におすすめ
・オーディオ分析をしたい人
・Ozone10,Neutron4のトーンキャプチャを使う人
オーディオ分析をしてサウンド特性を捉えるためのスタンドアローンツール。
この手の解析ツールは今までMP3を用意して解析ツールに入れるのが一般的でした。
しかし、『iZotope Audiolens』は違います。
オーディオはPCで再生しているものが分析対象になるので、SpotifyやApple Music,Youtubeなどのブラウザで曲再生するだけでトーンキャプチャできるのがポイント。
いちいちmp3化してトーンキャプチャツールへ放り込む手間が省ける点でものすごく便利。
そしてLow,Low-Mid,High-Mid,Highの帯域表示をしてくれるので、リファレンスの曲がどんな感じなのかの分析にも役立ちます。

Ozone11,Neutron4との連携
Ozone11,Neutron4を使っているユーザーならトーンマッチの機能があるのをご存知でしょう。
ジャンルごとに用意されたトーンマッチング、またリファレンスからトーンキャプチャしてEQの形を自動で調整してくれる機能です。
Audiolensでもトーンキャプチャが可能で、トーンキャプチャを終えたデータをOzone11,Neutron4で読み込むことができます。
トーンキャプチャを終えたカスタムターゲットファイルは以下の階層に保存されます。
ポイント
Windows: C:\Users\username\Documents\iZotope\Reference Targets\
保存されたファイルは〇〇.izorefのファイル形式になっています。
この.izorefをOzone10,Netron4から読み込むのですが、
私の作業環境 MacOS12.5 Ozone10 Advanced 10.2.0の環境ではファイルの読み込みができませんでした。(今後修正されるはず!)
Ozone10のトーンリファレンスファイルは Mac: ~/Documents/iZotope/Ozone 10/Targets
の中に保存されるので、このフォルダにAudiolensで作成したトーンキャプチャファイルをコピーしてOzone10の画面を開くことで読み込みが完了します。

Audiolens まとめ
思い立ったときにトーンキャプチャができるのがAudiolensの良い点です。
Ozone,Neutronを愛用しているユーザーならインプットの過程でリファレンス曲のトーンキャプチャを集めていくのも良いですね。
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