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「Devious Machines Texture」レビュー!あるようでなかった既存のトラックの音に新しい音をレイヤーさせるためのマルチエフェクトプラグイン

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Devious Machines Textureはこんな人におすすめ

・トラックに新しい音をレイヤーさせたい人
・変わったエフェクトプラグインがほしい人

あるようでなかった既存のトラックの音に新しい音をレイヤーさせるためのマルチエフェクトプラグインが「Devious Machines Texture」です。

目次

「Texture」レビュー

ダイナミクスを検知する機能が付いていて、拾ったタイミングで鳴っている音に対して「Texture」で指定したサンプルを重ねて鳴らすエフェクトです。

ドラムトリガーで検出した音に対してサンプルを鳴らすイメージ。

サンプルは手持ちの素材をインポートすることもできます。

レイヤーさせる対象は、ドラムやパーカッションなどアタック音がハッキリしているものの方に対して使うのが前提ですが、
トランジェントがハッキリしていればシンセにも使えます。

トランジェントがハッキリしていないとエフェクト適応範囲の設定がしにくい

トランジェントがハッキリしていないとエフェクト適応範囲の設定がしにくい

PADのようなサウンドには使いにくいですね。サンプラーで同時に音を鳴らしているのと対して変わらなくなってしまいます。

サンプル用の素材は340以上。
基本的なホワイトノイズ、ピンクノイズから始まり、シンバルのノイズや音程感のあるドローンサウンド、特殊なエフェクト音、人の歌声と幅広く押さえています。


「Texture」でレイヤーさせる音はピッチを変えたりLFOを使って音を加工したりすることもできます。
「Texture」と元音に対してはEQを使えます。

パーカッションを「Texture」で重ねてグルーブ感の増強をしたり、
ノイズを加えてLo-fi封にしたり、
RISER風の音にしたり
シンセ音を加えてリズミカルなサウンドにしてみたりと
創造力を掻き立てられるエフェクトプラグインです。

「Texture」の特徴

300 を超えるアコースティック ソースと電子ソースのライブラリから描画する Texture は、サウンドのダイナミクスを追跡する新しいレイヤーを合成します。動的フィルター処理されたノイズを追加して、ハイハットのトランジェントを「接着」したいですか? または、低いサイン波を自動的に追加してキックドラムを強化するのはどうですか? テクスチャにより、これは簡単、直感的、高速になります。

しかし、その用途はミックス強化にとどまりません。実験的なミュージシャンやサウンド デザイナーは、指先で大量のレフトフィールド サウンドを見つけることができます。泡立つ水をキーボード パートに追従させたり、モンスターの咆哮に猛烈な火のパチパチ音を加えたりしてみてはいかがでしょうか。テクスチャは、これらすべてを可能にし、さらに多くのことを可能にします。

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Textureの買い方

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Texture のまとめ

Textureはトリガーで検知した音に対してサンプルレイヤーの音を鳴らして新しい音に作り変えるマルチエフェクタープラグイン。
TextureのサンプルのMIX具合で何パターンも音が作れます。
音づくりが好きな人にはたまらんエフェクトです。

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