「Auto-Tune EFX+ 10」セール情報!定番のボーカルエフェクトを1台で再現!
歌モノの曲を作るなら必須のマルチエフェクトプラグイン。
Auto-Tune EFX+ 10 はこんな人におすすめ
・今どきのボーカルエフェクトを一台で網羅したい人
Auto-Tune EFX+ 10 とは?
Auto-Tune EFX+ 10はボーカル用のマルチエフェクトプラグイン!
10がついているのはバージョン10だから。
単体名称はAuto-Tune EFX+です。
Pitch&throat,Breath,Duetは固定で、他4つのエフェクトをエフェクトスロットへ並べていくモジュラー式。
プリセットが充実しているため、基本的にはプリセットを選んで好きなエフェクトのかかり方を試していくことになります。
ポイント
・Tube
・Mulate
・Vocode
・Echo
・Chorus
・Reverb
・HighPass
・LowPass
・EQ
・Compress
もちろんAuto-Tuneの名前がついているので、R&B/Hiphop等でよく耳にするAuto-Tuneエフェクト(独自のケロケロボイスエフェクト)も使えます。
Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅの曲では定番のエフェクトですね。
須田景凪 – ダーリン(1:00~)の中間にある「おおおお〜」のフレーズではAuto-Tuneのエフェクトが使われています。
Lil Tjay – Calling My Phone (feat. 6LACK)といったHiphop曲もAuto-Tuneが使われているシーンが頻繁に出てきます。
Auto-Tune EFX+ 10 レビュー
Antaresのボーカルエフェクトがすべて入っているわけではなく、利用頻度の高いであろうエフェクトが組み込まれているプラグインです。
Antares(Auto-Tuneのメーカー)の主要エフェクトが揃っているだけでなく、ボーカル処理に使えるエフェクターも揃っているのが良いところ。
エフェクトの細かい設定は大雑把にXYPadで動かすだけなので、パラメーター設定に悩まなくて良いのも扱いやすい点です。
『iZotope VocalSynth 2』がかなり機械的なサウンドになるのに対して、
Auto-Tune EFX+ 10はもう少しよく耳にするボーカルエフェクトが使えるので、使い分けができ機能面でかぶらないのも良い点です。
使い所は難しそうですが、他のボーカルエフェクターで見ることがない「メロディックモーションジェネレーター」の機能も面白い。
ボーカルラインに対してシーケンスメロを鳴らす機能で、より創造的な選択肢が無限に広がります。
設定できるパラメーターが固定になっているため、Auto-Tune EFX+ 10を使っていて気になるエフェクトがあったら
個別のエフェクトプラグインを使うシステムになっています。
細かいパラメーターが変更できない点に関しては賛否両論ありそうですが、よく耳にするボーカル用のエフェクトを「Auto-Tune EFX+ 10」一つでだいたい賄える強みは非常に魅力的です。
R&B/Hiphopではよく耳にするボーカルエフェクターなのでこの手のジャンル曲を作る人はもっていて損しないプラグインとなっています。
Auto-Tune EFX+ 10主な特徴
■新しい Auto-Tune EFX+ 10.0 アップデート
7 つの新しいエフェクト – (ブレス、リバーブ、エコー、コーラス、コンプレス、ローパス、EQ)
4 つの新しい並べ替え可能なモジュラー EFX スロット
トップアーティストによる新しいプリセット
刷新されたユーザーインターフェースコアの自動調整機能
強力なEFXマルチエフェクトラック
自動モーションピッチシフトメロディックパターンジェネレーター
プロ品質のオートチューンピッチ補正
低遅延処理
Auto-Tune EFX+ 10の購入はこちら >>
セール過去履歴 / 最安値は?(※価格は当時の為替レートによる)
【2023/8/18まで 50%OFFのセール】 ¥ 34,996 ⇒ ¥ 17,421
【2023/10/31まで 24%OFFのセール中】 ¥ 37,535 ⇒ ¥ 28,192
「Auto-Tune EFX+ 10」の買い方
「Auto-Tune EFX+ 10」を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
[st-myblock id=”30671″]
Auto-Tune EFX+ 10購入はこちら >>
コメントはこちら