AMPLE GUITAR WF 4セール！グレッチの音を鳴らすギター音源

Ample Sound Ample Guitar WF って何？

初心者でもわかるリアルなアコギプラグインの魅力こんにちは！DTMでアコースティックギターの音が欲しいけど、生録音は大変…って悩んでいる人、多いですよね。そんなときにめちゃくちゃ頼りになるのが AMPLE GUITAR WF 4です。今日はこのプラグインの「他と違うところ」と「実際にどう使えばいいか」を、できるだけわかりやすくお話ししていきます。

Ample Soundのギター音源はエンジンが共通していて、それぞれ元にしているモデルが違う仕組み。

今回の「AMPLE GUITAR WF 4　」はGretsch White Falcon を奏でる、エレキギター専用音源。

ギターに詳しくないとグレッチ（Gretsch）自体知らないはずなので、簡単に解説すると

丸ノ内サディスティックに出てくる「グレッチで殴って」のグレッチです。

中が空洞になっているホロウボディのモデルにエレキギター用のピックアップが乗っているので、この機種を使わないと鳴らせない特徴的な音です。

1. 生ギターと見分けがつかないリアルさ
   弦1本1本の鳴り方、チョーキングのニュアンス、左手がスライドするときの「ジリッ」という音まで再現されてます。サンプルじゃなくて「物理モデリング＋サンプルのハイブリッド」だから、弾き方で音が自然に変わるんです。
   
2. コード1発でプロっぽいストロークが鳴らせる
   Strummer（ストラマー）機能が神。MIDIキーボードでコードをポンと押さえるだけで、人間が弾いたようなリアルなストロークパターンが鳴ります。これが他のプラグインと一番違うところ。
   
   
3. Gretsch Vintage 1959 White Falconのピック / フィンガー・サウンドを収録。

サンプルサウンド

どうやって使うのが一番生きる？おすすめジャンルと使い方一番ハマるジャンル

• J-POPバラード
• フォーク/カントリー
• アコースティックポップ（Ed Sheeran系）
• シンガーソングライター系
• 劇伴の優しいシーン

具体的な使い方の例

1. 簡単ストローク
   StrummerモードでC,G,Am,Fのコードを入力 → プリセットの「Pop Strum」を選ぶだけで、プロが弾いたようなリズムが完成。
2. 情感たっぷりのアルペジオ
   Fingerモードに切り替え → Riffer（リフ作成機能）でパターンを組み、Velocity（強弱）をランダマイズ。これだけで「泣ける」感じが出せます。
3. リアルなダブルトラック
   同じフレーズを2トラック作って、片方を少しディレイ＋ピッチを数セントずらす。生ギターのダビング感が簡単に再現できます。

他のギタープラグインと比べてどうなの？

プラグイン	リアルさ	Strummerの完成度	価格帯	コメント
Ample Guitar WF	★★★★★	★★★★★	中～高	総合力No.1、特にストロークが強い
Native Instruments Session Guitarist	★★★★	★★★★	高	プリセット豊富だけど自由度がやや低い
MusicLab RealGuitar	★★★★	★★★	中	パターン演奏が得意、音は少し古め
Orange Tree Samples Evolution	★★★★★	★★★	高	音は最高クラスだけど操作が少し複雑

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