
「AIR Music Technology Odyssey
AIR Music Technology Odyssey はこんな人におすすめ
・シンセ arp 2600のサウンドが好きな人
・timewarp arp 2600のサウンドが好きな人
・ヴィンテージシンセ好き
AIR Music Technology Odyssey はこんなシンセ音源
OdysseyはXpand!2 で知られるAIR Music Technology とWayOutWareによるシンセ。
ヴィンテージシンセ「ARP Odyssey Rev1」のエミュレートシンセです。
WayOutWareからはARP2600の開発者AlanR.Pearlmanから承認されているARP2600エミュレートシンセ「TimewARP 2600
」というシンセがリリースされていて、TimewARP 2600の機能を元に強化したものが今作の「Odyssey」です。
■「ARP Odyssey Rev1」実機動画
Odyssey レビュー
KORGがARP ODYSSEYのモジュール版をリリースしていたことから需要があることが伺えます。(現在は生産、販売終了)
ベリンガー版は発売中です。
ARP OdysseyRev1ほぼそのままの見た目。
Odysseyの場合は、元のハードにはなかった最大4つの同時ボイスを備えたポリフォニックシンセとして鳴らすことができたり(モノラル、デュオフォニック、 2,3,4声の選択)Echoが付いていたりと機能拡張されています。
ARP OdysseyのエミュレートシンセとしてはArturiaから「ARP2600 V」Cherry AudioからCA2600 Synthesizerがリリースされていて選択肢はいくつかあります。
この「Odyssey」を選ぶ理由としては
・1972〜1974年時に生産された「ARP Odyssey Rev1」の見た目と機能であること
・MPCおよびFORCEシリーズ製品を含むAkaiProfessionalsの有名なスタンドアロン音楽制作システムとの相互互換性
と言った点です。
ArturiaやCherry Audioのシステムと比べるとプリセットが選びにくいのが難点。
プリセット数は150以上、スタンドアローン版が付いてきます。
プリセットの初期設定音量は他のシンセに比べるとやや小さめになっています。
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AIR Music Technology Odysseyの特徴
デュアルオシレーター、LFO、サンプルアンドホールド、リングモッド、ハイパスおよびローパスフィルター。
回路モデル化された発振器とフィルター
ゴージャスなタッチインターフェース
エクスプレッションペダルのモジュレーション、ベロシティ、チャンネルプレッシャーのサポート。
オデッセイのモノラル、デュオフォニック、または最大4つの同時ボイスを備えたポリフォニックシンセとして使用します
1970年代のクラシックな可動式ヘッドテープディレイを忠実に再現
150の工場出荷時のプリセット
AIR Music Technology Odysseyの買い方
Pulsar Odysseyを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
Plugin Boutiqueでの購入方法解説
Plugin Boutiqueは英語のサイトですが、わかりやすいサイト構成になっていますので簡単に買い物ができます!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。
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誰得ギター Plugin Boutiqueは2022年2月に10周年を迎えました。海外だけでなく日本国内でも利用者の多いサイトで安心安全にDTM用プラグイン・音源が購入できるサイトです。 Plugin ...

2022年3月の「1回購入でもらえるプラグイン(会計時に1円以上になっていることが条件)」は
シンセCUBE MiniとCUBEの拡張音源Rumble。
CUBE Mini + Rumble Expansion
1,4000円相当のプラグインになっているので、この機会をお見逃しなく。


私もメールを問い合わせした後、日本語で返信が届き驚きました。

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