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「Leapwing Audio StageOne2」セール!位相ずれの違和感が極端に少ないステレオイメージャー!

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StageOne 2」はLeapwing Audio のミキシングプラグイン!

目次

「StageOne 2」はこんな人におすすめ


・位相ずれの少ないステレオイメージャーがほしい人
・Leapwing Audioファン

Leapwing Audio  StageOne 2 とは

「Leapwing Audio StageOne 2」はステレオイメージャープラグインです。

Leapwing Audioのプラグインはかゆいところに手が届いてくれるプロ御用達のミックスプラグインを扱っているメーカーです。
「StageOne」がVer2へアップグレードしました。

価格はそれなりにしますが、投資分の効果は十分にあるプラグインです。
ステレオ処理が簡単にできるステレオイメージャープラグイン。

位相やモノの互換性の問題なしに、幅、奥行き、モノの広がりを調整することができます
バージョン2ではわかりやすいマルチバンド対応、位相処理のアルゴリズムを改良しています。

なおVer1を所有していたユーザーは「アップグレード版」が利用でき
通常購入よりも安く入手できます。

StageOne 2 サンプル動画

ステレオイメージャーを使うことで音が左右に広がりゴージャス感が増します。
出音の派手さがなんか物足りない…と感じる場合には、積極的に使いたいプラグイン。
他社のステレオイメージャーよりも、位相ズレによる音質劣化が極めて少ないハイクオリテイプラグインです。

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「StageOne 2」レビュー

・直感的にわかりやすいビジュアライザが見やすい
・位相回復アルゴリズムが良く音の崩れが少ない
・モノラル音源を広げてたり狭めたり
・他のステレオイメージャーと比べると高価

「StageOne 2」導入メリットは?

直感的にわかりやすいビジュアライザが見やすい

Leapwing Audi Stageone1

Leapwing Audi Stageone1

Leapwing Audi StageOne2

Leapwing Audi StageOne2

StageOneのver1と2のUIを見ればわかる通り
ビジュアライザが全面に表示されています。

ver1では感覚的にしかわからなかった【音の広がり方】が視覚的に把握できます。
広がっているときはビジュアライザの粒が拡散し、モノラルへ近づくにつれて細くなっていきます。

High,Mid,Lowの最大3バンドのマルチバンド対応で、
ビジュアライザ上のボーダーラインを上下させることで、マルチバンド帯域を切り分けできます。(クロスオーバー設定)
操作感も抜群に良いですね。

位相回復アルゴリズムが良く音の崩れが少ない

StageOne2ではver1に比べてステレオオーディオを広げることで、ずれが乗じる位相を回復アルゴリズムが刷新されています。
また反射した音を調整するDepthが良い仕事をしていて、うまくDepthを加えることでその空間にいるような臨場感をあげてくれます。

モノラル音源を広げてたり狭めたり

ステレオイメージャーはモノラル化できる機能がついていますが、
StageOne2にはモノラル音源を広げる Mono Spreadがあります。
これは独特で他のステレオイメージャーでは見かけることのない機能です。

またCenter Gravityが付いていて、左右にパンニングしたときの極端な場所への配置の違和感をなくせます。

Center Gravity:左右極端に振っても反対側からも反射音が聞こえて自然な聞こえ方で処理される

Center Gravity:左右極端に振っても反対側からも反射音が聞こえて自然な聞こえ方で処理される

StageOne 2は価格が高めに設定されているのがデメリットですが、
ずっと使うツールになるのでちょっと頑張って自己投資しても損はないはず。

StageOne 2はパンニングツールとしても利用できるし、音を広げた後の違和感が全然ないのが非常に良いですね。
ステレオイメージャーで広げるとボリュームがあがってしまうものが多いのですが、StageOne 2はボリュームが極端にあがることがない点も好感触です。

StageOne 2 使い方

Width

中心から外れたコンテンツはスピーカーの方に移動し、スピーカーから外れます。ファントム・センターはそのままで、その周りのすべてがより広いステレオ・フィールドにストレッチまたはリマップされます。スライダが0のとき、アルゴリズムは信号に変更を加えないことに注意してください。マイナスにするとステレオイメージが狭くなります。
範囲は-100から100。デフォルトは0。

Depth

Depthは、追加される反射のレベルをコントロールします。反射パターンは、音場の奥行き感を向上させるために方向性が最適化されています。スライダが0のときは、信号に何も追加されないことに注意。
範囲は 0 から 100。デフォルトは0。

Phase Recovery

フェーズ・リカバリーは、左右の位相のずれた成分を識別し、モノラルに合計したときに情報が失われないように再調整します。範囲はオンまたはオフ。デフォルトはOFF。

Mono Spread

Mono Spreadはユニークなフィルター設計により、モノラル信号を擬似ステレオ信号に変換します。モノフォニック・ソースで機能し、ステレオ・ソースのファントム・センター・コンテンツを広げることもできます。スライダーでフィルターの強さを調節します。スライダが0の場合、アルゴリズムは信号に変更を加えません。
範囲は 0 から 100。デフォルトは0。

Center Gravity

センター・グラビティは、シグナル・プロセッシング・チェーンの内側に位置するパン・モジュールを操作します。処理された信号の全体的なウェイトを左右に移動するために使用できます。
範囲は0から100。デフォルトは0、中央。

プリセット

プリセットはそれほど数はありませんが、Mastering用、Mix用で分かれていて
頻度の高いセッティングが組まれています。

UndoとA/B間比較、A/Bコピーがついているため色々な設定を試せます。


StageOne 2 特徴

ステレオオーディオを広げる
奥行きの知覚を追加する
モノラルソースに豊かなステレオを追加
幅広い互換性
ステレオサウンドステージの3バンドコントロール
ユニークなビジュアライザ
位相回復

StageOne 2 CPU負荷

CPU負荷は少々高めです。

デバイスブロックサイズ256/ サンプルレート44.1kHz時

デバイスブロックサイズ256/ サンプルレート44.1kHz時

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「StageOne 2」の買い方

StageOne 2を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。

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