2021年のおすすめルーパー!リアルタイムで繰り返して重ねていくエド・シーランのようなプレイができるエフェクター
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RC-300でバンド演奏をしてみたい
RC-300には独立して録音できるトラックが3つ用意されているので、
「一人でバンド演奏を再現したい」演奏方法がとれます。
特にアコギはルーパーと相性が良く、ギター本体で伴奏、ギター・ソロが弾けて、ギター本体を叩いてドラム音を出すことができるので、バンド演奏のような演出ができます。
下の動画はアコギとルーパー使ってバンド演奏を実演するチュートリアル。
ルーパーの中に自分のコーラス、アコギを叩いたドラム音、オクターバーを使ったベース音を入れて
ルーパーを再生させながらギターソロを弾いています。
ここまで一人でできると、見てもらっている人にものすごいインパクトが与えられますし、
カッコいいいですよね。
■Tips & Tricks for Live Looping – BOSS RC-300 – Carl Wockner (Tutorial 1 of 2)
ちなみにRC-505というルーパーがありますが、RC-505はテーブルトップということで「机に置いて操作する」ことを念頭に設計されていて、
常に両手が塞がっているギタリスト向けではありませんので注意です。
ビートボクサーやシンガー、クラブ系アーティスト向けに作られています。
最近のマルチエフェクターにはRC-1には及ばないものの「ちょっとしたルーパー機能」が搭載されています。
BOSS GT-1000などハイエンドエフェクターにももちろん搭載されています。
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敷居が高く感じられるルーパーですが、ちょっとずつ触ってみて慣れていくと
新しい可能性が感じられるものになっています。
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