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【33%OFFセール】「Sampleson Sandstorm」レビュー! 手軽に扱えるSci-Fi シーン向けの特化音源

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目次

Sampleson Sandstorm はこんな人におすすめ

・SFシーンの曲・サウンドスケープ向けの音を作りたい人

SandStorm – The Evolving Soundscapes Builder. VST Plug-in for Win and Mac

SandStorm – Quick Overview

Sampleson Sandstorm はこんな音源!

「Sampleson Sandstorm」はSFシーンの曲・サウンドスケープ向けの音を作るための音源!

Sampleson Sandstorm レビュー

誰得ギター
[良い点]
簡単にシネマティックな質感が出せる・価格が安い
コドラ
[悪い点]
音を掘り下げて設定できない

Sandstormは特殊な音源で、イメージとしては17トラック横並びのミキサーが並んでいて、それぞれのフェーダーをあげると音が鳴らせるという感じです。
合計17個の音は軸となる設定項目とリバーブのみ変更できるようになっていて、シンセのように音作りができる音源ではない点は注意が必要です。

レイヤーの音を組み合わせて新しい音を作っていく音源。
細かい音の調整はできないものの、収録されている音質クオリティは非常に良くSamplesonの独自路線である超軽量サイズのライブラリ(~200 MB)、Low CPUの仕様で軽快に使える音源です。

前作の「Sampleson Alienize」同様にSFシーンの曲向けな映画のワンシーンのようなシネマティックサウンドを作り上げることができます。

収録内容としてはPADやテクスチャがメインでパーカッションのサウンド含まれていません。
Sandstormで曲を作るならパーカッションを別に用意する必要があります。

DRAG THE MOUSE OVER THE SCENE

Sandstormの画面を見て目につくのが「DRAG THE MOUSE OVER THE SCENE」の文字です。
これは画面上でマウスを使ってマクロを操作できる作りになっていて、「1」が付いているレイヤー音量が右へドラッグするとすべて同時に上がります。
左へドラッグすると下がる仕組みです。

レイヤー上で右クリックメニューを開き「Add mouse-Drag controller」を押すと「1」のマークが付きます。

マクロノブをそれぞれMIDIコントローラーに割り当てることもできます。
その場合も右クリックメニューでMIDI CCを割当てます。

Sandstormを構成する17レイヤーの音

Sandstormのレイヤーは順番・サウンドは固定です。

  1. Strings 1 [STR1]
  2. Bassoons [BAS]
  3. Tubas [TUB]
  4. Strings 2 [STR2]
  5. French Horns [FH]
  6. Strings 3 [STR3]
  7. Pad Synthesiser [PAD]
  8. Upright Piano [PIAN]
  9. Male Voices [MALE]
  10. Sub Synthesiser [SUB 1]
  11. Sub Synthesiser [SUB 2]
  12. Wavetable Arpeggiator [ARP]
  13. Wavetable Synthesiser [WT]
  14. Wind Noise Synthesizer [WIND]
  15. Granular Synthesiser 1 [TX1]
  16. Granular Synthesiser 2 [TX2]
  17. Granular Synthesiser 3 [TX3]

このSampleson Sandstorm は入っている音が加工できないので、鳴らしている音が好きか嫌いかで導入するかしないかを決めてしまって良いですね。

またディスク容量をほとんど必要としない、(Sandstormに関してはわずか「200 MB」以下)CPU負荷の軽い音源を探している人であれば、ドンピシャな音源になります。

シネマティックサウンドの音源は高価なものが多いので、低価格帯で試せるのは良いと感じます。

Sampleson Sandstormの買い方

Sandstormを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。


Plugin Boutiqueでの購入方法解説

Plugin Boutiqueは英語のサイトですが、わかりやすいサイト構成になっていますので簡単に買い物ができます!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。

誰得ギター

定期的に入れかわる「1回購入でもらえるプラグイン」もPlugin Boutique利用者がチェックしている点です。


2025年11月のおまけプラグインは
◉Native Instruments Massive
◉Bloom Vocal Edit Lite
◉MixBox
◉Time
◉Galaxy Tape Echo,
から選べます。
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誰得ギター

複数候補が出ていて両方とも欲しい場合には、2回に分けて商品チェックアウトを行い,ギフト請求をするとプラグインをもらうことができます!

誰得ギター
Plugin Boutiqueで何度も購入しているユーザーならバーチャルキャッシュがたまっているはずですので、バーチャルキャッシュを使って1円まで割引した状態でもギフトはもらえます。(会計時に1円以上が条件)

誰得ギター
一見して英語のサイトなのでサポートが不安になるかもしれませんが、Plugin Boutiqueでのヘルプ・問い合わせは『日本語』でも受け付けています。
私もメールを問い合わせした後、日本語で返信が届き驚きました。

誰得ギター
Plugin Boutiqueでの支払い方式にGooglePayが追加されました。 またApple Payを使う場合はSafariを使うと支払いボタンが表示されます。


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