おすすめのルーパー
お手軽にルーパーを楽しむ BOSS Loop Station ルーパー RC-1
ルーパーの人気を不動のものにしたベストセラールーパーです。
ペダル一つで操作が完了する単純さ、コントローラーデザインのわかりやすさはBOSSならでは。
ルーパーの入門機としてもちょうど良いエフェクター。
耐久性や製品のバラツキがないのもBOSSの安心感があります。
- 見やすいインジケーターの表示で録音、再生、オーバーダブ、テンポがわかりやすい
- RC-1の録音時間は、ステレオで最大約12分。
- 操作になれたBOSSエフェクター
- 電源OFFでもフレーズを記憶
電源を切って録音したフレーズはそのまま残りますので、
予め音源を録音させておいて、自分で再生タイミング出せるちょっとしたSE出しにも使えます。
INPUT,OUTPUTはモノラル、ステレオ両対応です。
ギターだけではなく、ベース、シンセなど他の楽器でも利用できます。
■操作
REC:1回踏む
DUB:REC状態でもう一度踏む
PLAY: DUB状態でもう一度踏む
STOP: 二回踏む
CLEAR: 二秒踏み続ける
BOSS LOOP STATION シリーズの累計100 万台セールス突破を記念した、RC-1 の2018年限定モデル『RC-1-BK』もあります。
カラーリングがブラックになっている以外、変更点はありません。
もうすこし機能面での多機能なルーパーにしたい場合には、ちょっとレベルアップして「BOSS/RC-10R Rhythm Loop Station」を選ぶと良いです。
こちらは「RC-1」の上位グレードになるので金額は上がりますが、その分リズム系が充実しています。
BOSS RC-1のライバル機と言えるのが「TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Ditto Looper」
TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Ditto Looper
Ditto Looperは「最大録音時間は5分」と短いですがRC-1より優れている点として
- トゥルーバイパス仕様
- 筐体がミニエフェクターサイズで小さい(約48 × 48 × 93mm)」
が上げられます。小さい筐体は最小機能でお手軽にエフェクターボードへ組み込みたいときは強みになります。
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Ditto Looper(ディトー・ルーパー) ギタリスト向けトゥルーバイパスルーパーエフェクター
Ditto Looper(ディトー・ルーパー) ギタリスト向けトゥルーバイパスルーパーエフェクター
RC-1 の上位機種 「BOSS RC-3」
RC-1 に物足りなさを感じ始めたら上位版の「BOSS RC-3」があります。
RC-1と操作方法が同じものの、RC-3は「最大録音時間=約3時間 最大保存フレーズ数=99フレーズ」と録音できる容量が飛躍的にあがっています。
他にも録音をする際のガイドとなる簡易ドラムマシン,パソコンと接続できるUSB端子が付いています。
USB経由でパソコンと接続できる機能を利用して、ルーパーにお気に入り曲をそのまま転送させてルーパーをつかうときのバッキングトラックとして利用したり、
思いついたフレーズをルーパーに録りだめしておきパソコンへ送るボイスメモのような役割にもできます。
RCシリーズのフラッグシップ・モデル「BOSS ( ボス ) / RC-300」
RCシリーズのフラッグシップ・モデル。
コンパクトエフェクターサイズのRC-1とは異なり、マルチエフェクターサイズに変わったことで、
独立して録音ができる3つのトラックが使えるようになっています。
またテンポ同期など、ルーパーに最適化された16エフェクト内蔵、エフェクト・コンロールが可能なEXPペダルを搭載。
一人でルーパーのトラック数を活かしたリアルタイム演奏をパフォーマーにはぴったりです。
ループ演奏を極めるなら必要な一台になっています。