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Native Instruments SUPER 8 レビュー!

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KOMPLETE Future Classics Collection SUPER 8

KOMPLETE Future Classics Collection SUPER 8

「SUPER 8」はNative Instrumentsのヴィンテージサウンドを再現した最大8ボイスシンセです。

2019年5月7日リリースされた「SUPER 8」

ヴィンテージシンセを今どきの曲にも使いやすいように仕上げてあるシンセで、ヴィンテージ感のあるポップなUIの配色が目を引きます。
数々のヒットソングでも使われたあの往年のシンセサウンドが使用可能になっています。

Native Instruments SUPER 8

Native Instruments SUPER 8

Native Instruments SUPER 8 はプリセットも充実していて、何気なく聞いてきた曲でたしかに聞いたことのあるシンセの音だなっ!というトーンがします。

直感的に操作できるオシレーター、フィルター、アンプ、モジュレーション、エフェクトの各セクションが用意されており、ファクトリープリセット(最初に用意されているプリセット)数は550以上のサウンドを収録しています。
プリセットはSynth Leadが多めなのが印象的でした。

プリセットはAll Type(全プリセット一覧)と楽器カテゴリから選べます。

プリセットはAll Type(全プリセット一覧)と楽器カテゴリから選べます。

誰得ギター
出音は少し細めですが、一画面完結型のシンセなので、少ないシンセ知識でも遊べてサウンドカスタマイズできるのが魅力的。
プリセット音が「なにかの曲で聞いたことがある音」になっているのでそのまま使えちゃうのが良いですね。

SUPER 8はKOMPLETEにバンドルされているプラグインで、単体購入も可能です。

MIXノブで2つのオシレーターのバランスを切り替えることが可能。
サイン波等の調整がやりやすいスライダーのUIはわかりやすくてお見事。

画面下はモジュレーションとエフェクト設定
エフェクトはコーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブとシンプルな設定。

2023年12月4日まで!!
キャンペーン中、LoopcloudにArtistプランに登録すると
2ヶ月たったの$2で使えます!(*新規登録者のみ)

さらにNative Instruments Super 8シンセ(「通常価格¥16,500相当」)が無料でもらえます!

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SUPER 8 システム要件

Windows (64-bit only)

Windows 10
VST3, AAX
Mac OS X (64-bit only)

macOS 10.14, 10.15 or 11
VST3, AU, AAX

VSTはVST3に対応しています。

ヴィンテージ系のソフトシンセでまとまっている音源ですと
Arturia V Collection,
ArturiaAnalog Lab V
などが比較対象になると思われますが、Arturiaは完成度高い分、お値段もお高め。

ヴィンテージサウンドをある程度網羅し、気軽に試せるという点でSUPER 8の敷居の低さは魅力的ですよ。
こだわりだすとかなり沼なヴィンテージシンセなので、自分の中のガイドラインとしてSUPER 8の音を参照として体に染み込ませておくのも良い使い方だと思います。

Super8はKOMPLETE 14 Stadard以上に収録!

REPLIKAはKOMPLETEの入門版「KOMPLETE 14 Standard以上」に含まれています。

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KOMPLETE Future Classics Collection SUPER 8

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