防水のアウトドア楽器「サンレレ」で夏のイベントで盛り上がること間違いない
「サンレレ」という楽器があるのをご存知でしょうか?
「サンレレ」は沖縄でよく使われている「三線」とハワイアンな楽器の代名詞「ウクレレ」を合わせた楽器です。
三線は弦が3本、ウクレレは弦が4本で構成されています。
■三線
「サンレレ」は三線同様弦が3本しかないので、6本必要なギターからしてみると大分負担が減りますね。
三線って弦の数が少ないのに結構難しい。
それは「フレットレス」の構造になっていることが理由です。
サンレレの特徴
フレットが無いと正しい音が出る場所を押さえるのに一苦労ですから楽器演奏の敷居があがります。
サンレレは「弦の数が3本でフレットあり」なんですね。
演奏の敷居がとても低くて弦楽器を気軽に楽しめます。
沖縄三線の音階に合わせてあるので、沖縄音階特有の柔らかい音楽が楽しめます。
楽器未経験で簡単に弾けるのが嬉しいところ。
サンレレの中でも「サンレレ海遊び – Sanlele Umi ashibi」というモデルがあります。
このモデルの優れている所は「防水機能」が付いている点。
木部分は防水加工、ボディはアクリル製になっていることで防水機能を実装可能にしています。
夏を迎えるにあたりレジャーに行ったり、海に遊びにいったりするでしょう!
その時に楽器があったら自然と盛り上がりますよね!
防水仕様になっていることで、ビーチやプール、川辺などの水のそばでも楽器演奏ができるのが売りです。
防水の楽器ってほぼないでしょう。
一本持って外へ持ち運ぶと仲間たちと楽しいひとときが演出できます。
ウクレレより箱鳴りがしない分、深みは浅いですが優しい素朴な音がします。
サンレレの買い方
ショップで買う
まだまだマニアックな楽器ですので、楽天やAmazonにはリストアップされていなくて専門ショップでしか購入ができません。
サンレレ 海遊び-Sanlele Umi Ashibi のネットショップで注文ができます。
16,200円で注文が可能です。
ふるさと納税の特産品
読谷村のふるさと納税の特産品としてリストアップされています。
サンレレ 海遊び Sanlele Umi Ashibi【グリーン・うみがめ】 | ふるさと納税なら「ふるプレ」
寄付額:60,000円で注文ができます。
ふるさと納税とは、応援したい地域へ控除上限額内で寄附を行うと、
合計寄附額から2,000円を引いた額について、所得税と住民税から控除(還付)を受けることができる国の認定制度です。
寄付をしたときに「御礼品」がもらえるようになっているので、
ただ税金を収めてお金だけ出ていくなら、同じ金額納めても何かもらえるほうが嬉しいよね!ってことでどんどん広まっています。
自己負担額2000円はかかりますが、色々な物が御礼品としてもらえるので、300万以上の年収がある場合にはふるさと納税を利用し御礼品をもらったほうが、物がもらえる分お得になります。
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