『ZOOM MS-50G+(プラス)』驚異的価格帯でマルチレイヤーIRを採用したマルチエフェクター

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2023年10月31日

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ZOOM MS-50G+

ZOOM MS-50G+

ZOOMからマルチエフェクター『MS-50G+ 』が登場。
一台のペダルで100種類のエフェクトパッチを再現できるコンセプトが人気なストンプボックスが刷新。「MS-50G+」へと進化します。

誰得ギター

バンドセッションへ行くと必ず一台は見かけるほどのZOOMのヒット商品。
一台で恐ろしいほど色々なことができるんですよね。
凄まじいボリューム感が売りのこのマルチエフェクターは何が変わったのかな?

前バージョン「MultiStomp MS-50G」

前バージョン「MultiStomp MS-50G」


ZOOM MS-50G+

ZOOM MS-50G+

Zoom MS-50G+ の特徴

電池駆動して、小型で持ち運びがしやすいのに色々な音が出せるというのが魅力のマルチエフェクター。
基本的にはリリース済みの「G2 FOUR & G2X FOUR」の機能をMultiStompに移植したような印象です。


  • カーソルキー付き、
  • マルチレイヤーIRテクノロジー、
  • 専用アプリ「Handy Guitar Lab for MS-50G+(iOS版)」対応と

「G2 FOUR & G2X FOUR」の良いところをMS-50Gに移植しています。

やはり何と言っても「G2 FOUR & G2X FOUR」にも搭載されていた
マルチレイヤーIRが1万年台の価格帯のエフェクトペダルで使える

というのはかなりのセールスポイントで技術力の進化を感じざるを得ません。
G2 FOURシリーズに比べフロアノイズ(–99.3 dBu⇒ –100 dBu )が下がっているのも要チェックポイント

MS-50G,MS-50G+の共通仕様

  • 最大エフェクト数
  • 電池駆動時間約7時間(アルカリ乾電池)
  • ステレオ出力
  • A/D 44.1kHz 24-bit 128倍オーバーサンプリング
  • USBバスパワー対応
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MS-50G+ の進化内容

  • ピッキングの強さに応じて使用するIRが変化するマルチレイヤーIR採用
  • カーソル型フットスイッチ
  • 物理ノブが1つ追加
  • 選択中のエフェクトに応じてバックライトの色変更。
  • 専用iOSアプリ「Handy Guitar Lab」でも音作り可能
  • パッチメモリーユーザーエリア 50 ⇒ 100
  • プリセットパッチ 50 ⇒ 85

搭載エフェクトは数は減っていますが厳選されたということでしょう。

気になる点

これだけ色々なことができるのにMIDIの入出力が無いんですよね。
MIDIがあったら更に自由度が増すわけですが、G2 FOURにもMIDIはついていませんし、きっと価格帯的に切り捨てているのでしょう。

Zoom MS-50G Zoom MS-50G+
マルチレイヤーIR
パッチメモリーユーザーエリア 50 100
プリセットパッチ 50 85
エフェクト 172 100
最大エフェクト数 6 6
電池駆動時間 7時間 7時間
ステレオ出力
ツマミ数 3 4
iOSアプリ対応
カーソル型フットスイッチ

ZOOM MS-50G+  マニュアル

ZOOM MS-50G+

気になる価格

MS-50G+ MultiStomp オープン価格 / 11月中旬発売予定
(ZOOM STORE販売予定価格 ¥12,900)

ZOOM / MS-50G+ MultiStomp Guitar Pedal マルチエフェクター ズーム ストンプボックス 《予約注文/2023年11月中旬発売開始予定》【PNG】

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