大音量のロックコンサートでも音割れせずに収録できる高画質レコーダー「ZOOM Q3HD」
ギター弾いているときって、どんな格好なの?
鏡置いててもわからない。
実際どんな音して他人に聞こえているんだろう?
だれもが通る道です。
このもやもやを解消するためには録画してもらえば良い。
ですが、昔は音割れせず録音、録画できるような機材は高価でとっても手がとどかない。学生だったりしたらなおさら。
この悩みを解消できる機材を探していたらZOOMに出会いました。
Handy Video Recorder Q3からバージョンアップしたQ3HD。
画面の色合いが若干うーんというところですが音質はかなりのもの。値段をふまえるとかなり良いと思います。
フルHD画質の動画を撮影するなら、それに見合うサウンドが必要だ。Q3HDには、ZOOM Hシリーズのオーディオ・テクノロジーを惜しみなく投入。その場の臨場感をまる録りする、高画質&高音質のハンディ・ビデオ・レコーダー。
Q3HDには、大音量のロックコンサートでも音割れせずに収録できる、XYステレオ方式の指向性コンデンサマイクを搭載。左右の収音ポイントを同一軸上に揃えることで、音源との距離差によって生じるタイムラグを解消。左右の広がりだけでなく、前後の奥行き感まで忠実に再現する、立体的なステレオサウンドを収録できます。
動画の記録には、パソコン上のQuickTimeプレイヤーで再生できる「MPEG-4 AVC/H.264」フォーマットを採用。大画面テレビでも高精細な映像を楽しめる、1920×1080ピクセルのフルHD動画を撮影できます。少し長めに撮れるHD画質、日常撮りに適したスタンダード画質も選択可能です。 パソコンとの連携では、USBケーブルをQ3HD本体に内蔵し、ダイレクトに接続できます。大容量の動画ファイルを高速かつスムーズに転送できる、USB2.0 Hi-Speed規格に対応しています。
加えて最後に、動画ファイルの管理、編集、SNSへのアップロードが簡単に行える、専用ソフトウェア『HandyShare』を付属。YouTubeやVimeo等の動画投稿サイトを利用すれば、自分の演奏や日常のちょっとしたステキなできごとを、世界中のみんなとインターネットで手軽にシェアできます。さらに、動画の音声を作品レベルに仕上げるエフェクト機能を搭載。音量を均一に整えるノーマライズ、楽器や声の響きをリッチにするリバーブ、音圧を稼いで演奏の迫力をプラスするマスタリング処理等が、プリセットを選ぶだけで誰でも簡単に行えます。
2021年現在の最新ZOOMのビデオカメラモデルは「ZOOM Q8」
HDビデオで4トラックオーディオまで同時録音・録画できます。
画素数にこだわりがある人は4K画質まで撮影できる「ZOOM Q2n-4K」を使ったほうが良いです。
サイズも小型ですしね。バッテリーは少ないの給電しながら撮影になりますがお手軽さと持ち運びやすさを考えると「ZOOM Q2n-4K」はとても便利です。
画角調整をしたいならGOPRO8 HEROを薦めます。