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「MOTOR CITY DRIVE」「FUZZ FIEND」Friedmanから2種類の新作ペダルが登場。

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「MOTOR CITY DRIVE」「FUZZ FIEND」Friedmanから2種類の新作ペダルが登場。

Friedman(フリードマン)からオリジナルのオーバードライブペダル「MOTOR CITY DRIVE」、ファズペダル「FUZZ FIEND」が登場。

Friedmanは世界的に評価の高いアンプメーカーです。
一台持ちたいところですがお高いブティックアンプですので中々手がでません。
中でもブラウンサウンドを再現したフラッグシップ・モデル「FRIEDMAN BE-100 Brown Eye EL34 100W Head」は人気が高く
ボリュームを絞った時のはっきりとしたクリーントーンから激歪のハイゲインサウンドまで力強いギタートーンが鳴り響きます。

Friedman BE-100 with Akira Takasaki (Loudness)

この「FRIEDMAN BE-100」の音を再現したディストーションペダル「FRIEDMAN BE-OD」が非常に評判がよいのです。
在庫切れも多々あり。中々入手困難なペダルでした。
アンプメーカーがつくるエフェクターペダルは、アンプは最高なのにエフェクターを弾いてみるとあれ?ってことがよくあります。

「FRIEDMAN BE-OD」ではそんなことは全くなくFRIEDMAN BE-100」のサウンドに酷似したドライブ感を再現します。
ディストーションの「FRIEDMAN BE-OD」、コンプレッサーペダルの「SIR-COMPRE」に引き続き、今回の「MOTOR CITY DRIVE」「FUZZ FIEND」は3,4作目という位置づけになります。

 

向いているジャンル

・ポップス、ロック全般

価格帯、コスパ

・45,0000円前後
単体の歪みエフェクターとしては高級品。

目次

機材説明

オーバードライブペダル「MOTOR CITY DRIVE」ファズペダル「FUZZ FIEND」ともに12AX7Aプリ・チューブ管を搭載。トゥルーバイパス装備で、
電源はDC 9V-12Vで電源アダプターのみでの稼働します。
乾電池は使えません。

オーバードライブペダル 「MOTOR CITY DRIVE」

EFCFMMTCYD

つまみは左から「Drive,Bass Mid ,Treble,Volue」と必要最小限になっています。

ファズペダル「FUZZ FIEND」

EFCFMFZFID

つまみは左から「Fuzz,Bass Mid ,Treble,Volue」と必要最小限になっています。
Fuzzで歪みを調整。
気になる点としてフットスイッチがONとRAGEの2つ用意されています。
このRAGEスイッチが激しいノイズを生み出します。
RAGEスイッチはモーメンタリースイッチになっていて踏んでいる間のみ機能がONになります。

サウンド

□FRIEDMAN Motor City Drive日本初上陸

オーバードライブとは思えないほど歪みまくりで音の太さの主張がすごい。

□FRIEDMAN Fuzz Fiend日本初上陸

Fuzzは使いにくいサウンドの印象を受けますが、潰れているのに太さと音抜けを感じさせるサウンドです。
RAGEスイッチのノイズは衝撃的です。手元の演奏方法を組み合わせるとさらにノイジーな演出が期待できます。
ペダルの名前FIENDが示すとおり悪魔が叫ぶようなノイズが体験できます。

FRIEDMANのエフェクターは個性が強いのですが、求めている理想の音にドンピシャであれば納得度100%の充実感を与えてくれます。
オーバードライブとファズペダルも期待できることでしょう。

□製品仕様の詳細はこちらから

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