この動画の音の激似っぷりをまずご覧ください。
原曲
デジタルサウンドでここまで再現できる時代が来ました!
音は買える。
弾いてビックリ!!究極のアンプコレクション!
こだわりのアンプセクションは是非一度お試しいただきたい!真空管の特製をリアルなシュミレートで再現しており、チューブアンプ独特のコンプレッション感やサチュレーション、生き生きとしたサウンドの数々はとても2Uのラックディバイスから発せられたものとは思えません。
シュミレーター系にありがちなレイテンシー(音の遅れ)は皆無。最も重要なのは細かいエディット無しでもすぐそこに実戦レベルのサウンドがあるという事です。限られた時間しかないレコーディング現場、リハーサル現場では非常に心強いです。
そのサウンドと演奏性において優位性を築いている大きな理由の一つは、ヴィンテージアンプからモダン・ハイゲインアンプまでの幅広いラインアップを持つアンプ・セクションにあります。
Fractal Audio のアンプ・アルゴリズムは、構成する回路レベルでの解析を行い、入力信号の強弱による周波数レスポンスの変化までを再現します。そのサウンドはもはやシミュレートの範疇を超えた真のアンプサウンドと言えるでしょう。
また、真空管のコンプレッション、ダンピング、トランスの反応性といったパワーアンプのキャラクターを決定づける特性も忠実に再現します。これらのアンプ・コレクションはバージョンアップにより追加されていきます。
スタジオクオリティのエフェクト群!
Axe-Fxのエフェクト群はアンプコレクションに比べてパッと聞いた感じ大きな印象は無いかもしれません。しかしすぐにこのエフェクト群はスタジオワーク、ライブステージにおいて不可欠だと気づくはずです!
各プリセットパッチで聞けるエフェクトはさながら録音されたギタートラックにスタジオエフェクト処理を施したような自然で音楽的なサウンド!
リバーブ、ディレイ、ドライブ、コンプレッサー、ピッチエフェクト、インテリジェントハーモナイザー等といったエフェクトを網羅し、そのどれもがハイエンドのスタジオ・クオリティを備え、シリーズ、パラレルを問わず最大12個のエフェクトが使用可能という圧倒的な柔軟性を誇ります。
また、全てのエフェクターは広範なパラメーターを有し、中には既存のエフェクターではユーザーがアクセスできないものも含まれています。 50を超えるアンプシミュレート、39のスピーカーキャビネット、10マイクロフォン、17のドライブエフェクター、12のリバーブ。
その他、多くのディレイ、モジュレーション、EQ、ピッチエフェクト、インテリジェントハーモナイザー、トレモロ、ワウ、コンプレッサー、ゲート、チューナー、トーンスタック
24bit ハイクオリティ・コンポーネント
Axe-Fx に搭載された24bit Cirrus Logic コンバーターはピュアなサウンドを約束します。信号経路から電解コンデンサーを排除しハイクオリティのフィルムコンデンサーを用いる信号処理は、Fractal Audio System 独自の手法です。加えて高性能なアナログデバイセズ社製オペアンプが全ての信号経路に用いられることで、Axe-Fx のローノイズなサウンドが形成されています。 比類なきプロセッシングパワーを誇る最新のデュアル・コア・プロセッサーが搭載されたAxe-Fx の処理能力は多くのデスクトップ・コンピューターをも凌駕し、他のエフェクターの追随を許しません。複数のエフェクトの同時使用のみならず、内部で2つのギターシステムを構築することすら可能です。
イージー・インターフェース
いかにも気難しそうなルックスとは裏腹にユーザーの視点で考えられた解りやすいインターフェイスもとても好印象!
ユーザーインターフェースの根幹は信号経路を示すシンプルなレイアウト画面にあります。
アンプ・シミュレーターやエフェクターをブロックのように配置し、あとは配置したブロック同士を、普段あなたがギターとアンプをケーブルで繋ぐように、線で結ぶだけです。
シリーズ、パラレル、思いのままです。ダイヤルとキーが、LCD ディスプレイに表示された情報に対する、直感的で素早いアクセスを可能とします。そこに曖昧なメニューや英数字の羅列はありません。リアルタイムのモニタリングを行いながら、素早いエディットが可能です。