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「BOSS GT-1B」GT-1タイプのベース用マルチエフェクター

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「BOSS GT-1B」GT-1タイプのベース用マルチエフェクター

発売から半年未だに人気の衰えることがないギター用マルチエフェクター「BOOS GT-1」
このGT-1の『ベース用』が登場します。

それが「BOSS GT-1B」です。

Gt 1b top gal

Gt 1b image gal

気になる音質を確認してみましょう。

GT-1は電池駆動が可能で、GTシリーズのマルチエフェクターは専用エフェクターボードを用意しなければならない巨大なものがおおかったため、ギターケースに収められるコンパクトさが人気のポイントでした。

GT-1同様の機能を引き継ぎつつ、ベースに必要なエフェクターを網羅したマルチエフェクターです。
近年ベースエフェクターの種類が増えてきていますが、色々集めていくのは大変なのでマルチエフェクターを利用したい人も多いはず。
ベース用のマルチエフェクターはギターに比べてまだ数がそれほどないので、エフェクターを一気に勉強する手助けのみならず即戦力として期待できるのが「GT-1B」です。

   

価格帯、コスパ

・20,000円前後

目次

機材説明

Gt 1b angle gal

「GT-1B」のいいところはフットペダル一体型が上げられます。
GT-1の体験から言いますと踏み心地は一般的なフットペダルとコンパクトサイズのフットペダルの間といったところでしょうか。
一般的なフットペダルの安定感を求めている人には不安要素がありますが、ライブでの使用でも突然落ちたりせず問題なく動作します。

別売りのフットスイッチやエクスプレッション・ペダルをつなぐことができるので
足元のコントロールを多彩にできます。

電源はACアダプタ(別売り)を利用するほか単三電池での利用が可能。
電池駆動のため電源の取りにくいストリートでの利用や、せまいライブハウスなどで活躍します。

アルカリ単三電池4本の場合は約7時間の連続使用が可能です。

「EASY EDIT」

目玉機能の「EASY EDIT」です。
音のプリセットを選ぶときに演奏ジャンルに分類されたカテゴリから選ぶ、エフェクトタイプから選ぶ、クランチやディストーションなどのドライブタイプから選ぶ方法が用意されていて、
それぞれの音の編集は3つのつまみで操作します。

出荷時のプリセット数は99個用意されていてこのプリセットを元に自分の好みの音へ加工していきます。
潤沢なプリセット数なのでだいたいの音は再現できます。

エフェクターの種類はほぼ網羅!

  1. コンプレッサー
  2. リミッター
  3. オーバードライブ
  4. タッチワウ
  5. グラフィック・イコライザー
  6. エンハンサー
  7. トーンモディファイ
  8. ベースプリアンプシュミレーター
  9. ボリューム奏法を演出するスローギア
  10. フレットベースシュミレーター
  11. ベースシンセ
  12. オクターブ追加
  13. ピッチシフター
  14. ハーモナイザー
  15. フェイザー
  16. フランジャー
  17. トレモロ
  18. ロータリーエフェクター
  19. リングモジュレーター
  20. ヒューマナイザー
  21. コーラス
  22. ディレイ
  23. リバーブ

これ以外にチューナーそして、色々な使い方ができる最大32秒のルーパーが用意されています。

宅録用途として

Gt 1b back gal

GT-1B本体にUSB端子がついていてGT-1Bを経由してPCと直接接続が可能です。
別でオーディオインターフェイスの用意をする必要がありません。

PC用の専用ソフトウェアBOSS TONE STUDIOが便利。
勿論GT-1B本体だけでも音の編集は可能ですが、本体のディスプレイが小さいため見えにくい細かいパラメーターを調節するときは必須アイテムになります。

またBOSS TONE CENTRALに接続することで、プロの作ったプリセットや、最新の音色をダウンロードしてGT-1Bへ追加していくことができます。

別途PCをもっているとGT-1Bの機能を更に活かせます。

練習用途として

AUX IN端子がついているので、スマホのマイク端子からケーブルをつなぐと音源を鳴らしながら練習ができます。
当たり前の機能になってきていますが付いているとありがたいですね。

サウンド

Gt 1b bag gal

「何と言っても持ち運びの楽さ」が魅力的。

GT-1Bの本体質量は1.3kgしかなく片手でらくらく持ち上がる重さなのでマルチエフェクターとしては超軽量級です。
ベース本体が重いのでエフェクターが加わると更に持ち運びが大変になりがちですが、移動時の苦労が軽減されます。

価格は20,000円前後とマルチエフェクターとしてはお買い得価格。

ギター用のGT-1の評価が高かったため、ベース用のGT-1Bも期待できそうです。
GT-1は販売後、在庫切れを起こしてなかなか手に入らない現象が起きていましたのでGT-1Bもそうなりそうな予感もしますね。

製品仕様

・ベース用にチューニングされたBOSSフラッグシップ・レベルのサウンド・エンジンを軽くてコンパクトなボディに凝縮
・最先端の独自技術MDPを使用したエフェクトをはじめ、高品位なベース用エフェクト/アンプを搭載
・ベース用ソフト・ケースでの運搬時にもケースや楽器を傷つけにくい、安心のエッジレス設計
・アルカリ単三電池4本で約7時間の駆動ができ、ストリートでも活躍
・BOSS TONE CENTRALから即戦力のプロ音色をダウンロード(2017年9月エディター公開予定)
・音楽ジャンル等からパッチの音色を検索できるEASY SELECT、直感的に音色を調整できるEASY EDIT
・外部コントロールやアサイン機能、USB接続等の拡張性も充実

□製品仕様の詳細はこちらから

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