今売れてる最新DTMセールはこちら

ギターワイヤレスおすすめ!激安からプロ仕様までの機材紹介まとめ

スポンサードリンク
当ページの一部リンクには広告が含まれています。


ギター用(ベース用)のワイヤレスシステムが安価になり昔よりはるかに入手の敷居が下がりました。

とんでもない数のワイヤレスシステムが登場しているのでどれを選んで良いか悩むと思います。
自分に合ったちょうどよいものを見つけられるように、気になったギターワイヤレス・システムを紹介していきます。

目次

安いものならギターワイヤレスは自宅でもおすすめ

ギターワイヤレスは高価なシステムだったため、数を揃えるのが大変でした
しかし令和の現在、中国製品だけでなく主要楽器メーカーがワイヤレスシステムをリリースしていることもあって安く購入できます。

意外と便利なのが自宅での練習でワイヤレスを利用すること。
自宅の場合、大抵の人が練習スペースが狭いはずです。
そのため足元や部屋内にケーブルが散乱していると見栄えも悪いですし、部屋の練習スペースが窮屈になります。

そこで自宅でもワイヤレスを利用するとケーブル周りがスッキリしてとても便利です。

自宅でもワイヤレスを見越していたのか、ギターエフェクターの老舗「BOSS」では自宅練習用アンプでワイヤレス駆動する「KATANA-AIR」を発売しています。
このKATANA-AIRはシールドがワイヤレス仕様になっているので、アンプにワイヤレスがついてきて自宅の練習用途に持ってこいなシステムになっています。

ライブでも使いたいなら機能拡張された「KATANA-AIR EX」を選びましょう。

あわせて読みたい
「BOSS KATANA-AIR EX」と「KATANA-AIR」との違いは何? 「BOSS KATANA MINI」第一印象でこれは売れそう!と口に出てしまった練習用ミニアンプ

それではギターワイヤレスのおすすめを紹介していきます。

激安ギターワイヤレス LEKATO

激安ギターワイヤレス  LEKATO

激安ギターワイヤレス LEKATO

280度回転する「6チャンネル LEKATO」の方が最新型ですが、自分で1年弱使っていることと6チャンネルのダイナミックレンジが105dBなのに対して110dBとなっているのためこちらの旧型をチョイス。
価格1万円を切っているワイヤレスは初めてだったので失敗しても良いやと人柱の気持ちで購入したら当たりでした。
もちろん高価なワイヤレスに比べると音痩せはあるのですが、

・コンパクトな携帯性のよさ、
・最大5時間もつバッテリー
・USBでの充電ができること

これらの点が非常に良かったので利用頻度の高いワイヤレスです。
・24ビット48KHz
・ダイナミックレンジ 110dB
・遅延6ms以内
・完全充電で5時間駆動
・2.4GHz周波数帯

コスパを重視したい人にとっては中々要チェックなメーカーで
ボーカルダイナミックマイクのワイヤレス・システムも格安でGETできます!

XVIVE エックスバイブ ワイヤレス・ギターシステム XV-U2

XVIVE

XVIVE

激安ワイヤレス製品の先駆者。
音痩せはあるのですが、持ち運びしやいサイズ感とシンプルさが売れた要因ではないでしょうか。

・24bit/48kHz非圧縮デジタル転送
・最大伝送距離 約30m
・駆動時間約5時間/充電時間約1.5時間)
・レイテンシー 6ms未満
・周波数特性 20〜20kHz、+1dB/-3dB
・使用周波数帯域 2.4GHz ISMワールドワイド

最近ではXVIVEのギターワイヤレスよりも
イヤモニを使っているプレイヤーを良く見かけるようになりました。

モノラル仕様ですが、イヤモニのシステムをコスパ重視で構築したいバンドマンにおすすめ。

NUX B-8 2.4GHz Guitar Wireless System

NUX B-8 2.4GHz Guitar Wireless System

NUX B-8 2.4GHz Guitar Wireless System

2023年10月16日に登場した中国の新興メーカー「NUX」による新ワイヤレス
NUXではギターエフェクトの他にミニアンプ、ワイヤレスシールドをリリースしています。

2.4GHz周波数帯のギターワイヤレス「NUX B-5RC」をグレードアップしたワイヤレス。

■「NUX B-8 2.4GHz」の特徴
160ftのレンジを持ち、チューナーとブーストを搭載し、2.5msという低レイテンシーをサポートします。

160ftなので約48mの範囲をカバー。
そしてレイテンシーの範囲が倍に狭くなり遅延を極力感じさせない仕様になっています。
またレシーバーがペダルタイプになっていてペダルボードに組み込めるタイプ。
チューナーとブースターが内蔵されています。

NUXでは他に5.8GHz帯に対応したワイヤレス「NUX C-5RC」があります。

製品 ワイヤレス範囲 遅延 帯域
NUX B-5RC 最大30m 5ms 2.4GHz
NUX B-8 最大48m 2.5ms 2.4GHz
NUX C-5RC 最大30m 5ms 5.8GHz

ゼンハイザー ギターワイヤレス XS Wireless Digital

XS Wireless Digital

XS Wireless Digital

ヘッドホンでおなじみのゼンハイザーによるワイヤレスシステム。
トランシーバーとレシーバーがそれぞれマッキーの太ペンサイズの大きさで持ち運びしやすいサイズになっています。

ノイズも音質劣化も少なく信頼できる機材です。
またギター・ベース用以外にもマイクや一眼レフカメラの録音用にも使える拡張性があります。

・2.4 GHzデジタル伝送により世界中での運用が可能
・75m 送受信機範囲(最適な条件の場合)
・バッテリー5時間駆動

 BOSS WL-60 ギターワイヤレスシステム

レシーバーのサイズがエフェクトペダル一つ分あるため、ペダルボードの幅を取る以外は素晴らしいワイヤレス。
さすがBOSSと行ったところ。
レシーバーは電源アダプタを使えば、他のエフェクターへ電力供給が可能です。
また単3電池で動くのもBOSSらしい仕様になっています。

・14チャンネルをオート・スキャンすることで、簡単でスピーディなセットアップが可能
・ACアダプター、もしくは単三アルカリ電池2本で駆動
・レシーバーから、他のペダルへ電源供給が可能なDCアウト端子を装備(別売アダプタ必須)(
・WL-60Tトランスミッターを付属。バックアップ用途など、トランスミッターの追加が可能
・単三アルカリ電池2本駆動で、最大25時間の連続使用が可能なトランスミッター
・伝送範囲は20mまでカバー

SHURES  GLX-D16+(プロ仕様のギターワイヤレスならコレ)

SHURES  GLX-D16+

SHURES  GLX-D16+

完全プロ仕様なギター・ベースワイヤレスシステム。
前作の「 GLX-D16」から特に駆動時間がグレードアップした仕様になっています。
音の劣化のなさ、飛ばせる距離の長さ、連続使用の長さどれをとってもGLX-D16+一つでワイヤレスに欲しい機能をすべてを網羅できる機能てんこ盛り機材。

最大30mの通信距離が実現されているので、小ホールから大ホールまで対応可能。

ポイント

・Shure独自のリチウムイオン充電池により、最大17時間の連続使用が可能
・到達距離:屋内:通常の使用時に最大30m、最良の環境下で最大60m屋外:通常の使用時に最大20m、最良の環境下で最大50m
・TAF4コネクター搭載のShureマイクロホンおよびギターケーブルと使用できます

負担になるのは価格と重さですね。
ただプロユースの機材を使って絶対的な安定感と信頼感が欲しい人はGLX-D16+以外の選択肢はないでしょう。

チューナーがギターワイヤレスペダルの中に内蔵されるため、プロだけでなくアマチュアがライブハウスで利用するのでも多く見かける機材です。
チューナー分、ペダルボードが広く使えます!

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら

コメントする

目次