「United Plugins Electrum(Core)」セール!コスパの良いギターアンプシュミレーター
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こんな人におすすめ
・コスパの良いギターアンプシュミレーター&エフェクトを探している人
United Plugins Electrum はこんなプラグイン!
「Electrum」は United Pluginsのギターアンプシュミレーター&エフェクトプラグインです。
2021年6月にリリースされていた「Electrum。同年12月にサウンドは変わらずに主要な部分だけを残して同じクオリティのまま価格を安くしたElectrum Coreがリリースされました。
ちょっと古めなクラッシクロックなギタートーンが主体ですがElectrumのサウンド自体はそれほど悪くありません。全然使っていけるレベルのクオリティ。
コンプ・リバーブやディレイ等のエフェクトはUnited Pluginsのアナログサウンドを求めた結果が感じられるなあというエフェクトトーンです。
最新のギタートーンを追い求めているなら用途に合わないかもしれませんが、ロックっぽいサウンドを出したい!と目的が決まっていてギター用のエフェクトも合わせて欲しいなら
Electrumはものすごく需要に合うプラグインです。
Electrum Coreは、上位版へアップグレードが可能で、Electrum Coreの音を気にったらアップデートして機能拡張することができます。
Electrumの購入はこちらから >>
ElectrumとElectrum Coreの違い
Electrum Coreにはエフェクトセクションがありません。
エフェクトをかけるプラグインをたくさん持っているならElectrum Coreで十分。
コスパの良いリアルなギターアンプシュミレーターとしてElectrum Coreが活躍します。
ギター用のエフェクターを一つも持っていないならElectrumを選ぶ方が幸せになれますね。
192kHz/内部64ビットオーディオ処理,300以上のキャビネットモデルを収録したギターアンプがDAWの中で再現します。
上位版Electrumに搭載されているエフェクト
エフェクトはそれぞれプリセットが用意されています。
- Gate
- Comp
- Doubler
- Modulation
- Autowah
- Distorion
- EQ
- Delay
- Reverb
- Tuner
- EQマッチング
エフェクトの並び替えは冗談にあるエフェクトアイコンを左右にドラックして入れ替えます。
他にはundo/Redo ,bypassボタンに加えて2D表示機能があります。
「Electrum Core」 サンプル動画
United Plugins Electrum Core | Big Tone in a Small Plugin? | PIPO #7
「Electrum」 サンプル動画
(M1 Silicon Mac and macOS 11 Big Sur supported)
「ElectrumCore => Electrum」のアップグレード版はこちら >>
上位版の「Electrum」の購入はこちら >>
United Plugins ElectrumCoreの使い方・レビュー
ElectrumCoreを試奏しました。
アンプとキャビネットセクションのみで構成されているギターアンプシミュレーターです。
United Pluginsのプラグインは使えるものが多くて毎作魅力的です。
ElectrumCoreは操作がシンプルで出音が良いです。
ギターアンプシミュのBIASはプリセットこそあれ、アンプ部からエフェクト部のカスタマイズ、さらに『AmpliTube5』にいたってはキャビネットまで細かくカスタマイズできます。
そこまでやる必要がないので、サクッとギターを鳴らしたい人にはドンピシャなプラグインです。
ElectrumCoreの場合にはエフェクトセクションが無いので、エフェクトをかけたいときにはリバーブやらディレイは自分で持っているものを使うことになります。
すでにエフェクトを所有していてギターアンプだけで追加したい人には非常にコスパの良く手に入るプラグインです。
操作方法はリアルなギターアンプとほとんど変わらず、どれくらい歪ませるかのアンプチャンネルを選び、EQ、Gain,Outputノブを回していくだけです。
気に入った設定はプリセットとして保存できます。
キャビネットセクションではSpeaker,Character,Ambienceの項目が設定できます。
パラメーターの名前からどんな効果か想像できると思いますが、わかりにくそうなのがAmbienceです。
「Ambience」は実際のキャビネットの周囲からの反射をシミュレートしている設定値です。
ほんのうっすらリバーブがかかって聴こえリアルさを演出する値になっています。
OUTPUTセクションにあるBASSMANは1オクターブ下に音が重なるオクターバーの設定値になっています。
ギターの出音自体はアメリカ・イギリスアンプの良いとこどりをしたギタートーンが出せます。
定番のギターサウンドに仕上がるのでハズレはないですね。
ElectrumCoreの場合、価格が非常に安いのでコスパに優れたギターアンプシミュレータープラグインとなっています。
サウンドや使い勝手が気に入ったらエフェクトセクションが追加される上位版にアップグレードできるのも良いですね。
「ElectrumCore => Electrum」のアップグレード版はこちら >>
「Electrum Core」 セールは?
イントロセール時は78%OFF
United Plugins Electrumの買い方
Electrumを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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「Electrum」「ElectrumCore」 まとめ
お手軽に使えるギターアンプシュミレータープラグイン。
ギターに合わせたエフェクターほしいなら上位版の「Electrum」を、エフェクタープラグインは持っているいるのでギターアンプ部分だけほしい場合には「ElectrumCore」を選ぶと良いです。
もちろんベースでも使えます。
キャビネットIRにこだわったり、実機さながらのアンプのモデリングにこだわりたいなら『AmpliTube5』やSoftubeのAmp Room: Marshall Editionなどの方が自分が意図したギターサウンドが手に入ります。
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「ElectrumCore => Electrum」のアップグレード版はこちら >>
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ギター・ベースの宅録派でUnited Pluginsが好きならLoud Night Bundle
United PluginsではDIから録音したギターサウンドにアンプシュミレーターをかけて音楽を作るプラグインをたくさん出しています。
宅録ギタリスト・ベーシストなら「Loud Night Bundle」が色々そろっていてプラグインを一度に入手できて便利です。
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