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「UJAM BRUTE」使ってみたレビュー!セール情報!グランジ向けドラム音源

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UJAM最新セール

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「UJAM BRUTE」購入方法・使い方!

「UJAM BRUTE」購入方法・使い方!

2021年8月UJAMの新作プラグイン「UJAM VIRTUAL DRUMMER – BRUTE」登場です。

ニルヴァーナ、アリス・イン・チェインズ、サウンドガーデンなどに代表される、その荒く攻撃的なグランジドラミングを再現

とあるように荒々しいグランジドラムを再現したドラム音源になっています。

ロック系のドラムサウンドが好きな人はかなりズキューンとくるものがありますね。
懐かしさもありながら最新の曲に混ぜると新しさを感じられるドラムサウンドです。

プリセットを選んだだけで処理済みの出来上がったドラムサウンドを感じられます!
テンプレートに入れておけば、即作曲が始められるのが良いですね。

UJAM VIRTUAL DRUMMER シリーズとは?

UJAM VIRTUAL DRUMMER シリーズは数百以上のリズムパターンが組み込まれていて
スタイルとリズムパターンを決めてMIDIノートを入れるだけで簡単に超カッコイイそれぞれのジャンルの「ド定番」リズムパターンを作り上げることができる画期的プラグインです。

ドラムの打ち込みをやったことがある人なら体感できますが、リズムパターンをMIDIで打ち込みするのってものすごく地味で時間がかかります。
この工程をサクッと終わらせることができるのがポイント。
打ち込んでいる間に、創作意欲がなくなることもありますしね。

UJAMは出音もしっかりしてますし、UJAM Beatmaker シリーズのサウンドをデモ用で差し込むだけで作曲中のテンションも上がります。
数多く出ているBeatmaker を入れ替え差し替えしていけば違うジャンルのリズムパターンを簡単に試していくことができます。
時間効率を気にしている人であれば試したことがないのは損してますよ。

また組み込みされたMIDIパターンはDAWのトラックへ書き出しできるので
そこからオリジナルリズムパターンにアレンジすることもできます!

音を鳴らすのは本当に単純で操作に迷いません!
MIDIノートを一本引くだけ。

UJAM Beatmaker BRUTE

UJAM Virtual Drummer  BRUTE

UJAM Virtual Drummer BRUTE

UJAM Beatmaker BRUTEの特徴

■5個のジャンルに分かれたドラムキット
・DARK: ファットでワイド、低めのチューニング
・DIRTY: パンチの効いたアグレッシブ
・TIGHT: 表現豊か、細かくタイト
・NOBLE: 厚みがありオルタナ系向き
・PRIME: バランスの良いスタジアムロック系サウンド
■6個のミックスプリセット
・Gentle: バラードやパワーポップ向けの洗練されたミックス
・Slam: 強めのコンプレッションが掛かった、ガレージロック系ミックス
・Bite: 低音よりも低中域が強調されたアグレッシブなミックス
・Crush: 歪みとサチュレーションの強いミックス
・Bounce: 温かみのあるモダンなミックス
・Wide: 壮大ロック系のミックス
■31個の演奏スタイル
■713個のドラムパターン

Beatmaker BRUTE 公式サウンドデモ

■【チュートリアル】兀突骨のギタリストJoe・Gさんによる、Virtual Drummer BRUTEの使い方!(日本語)

■Walkthrough | Virtual Drummer BRUTE

BRUTEの使い方

UJAM VIRTUAL DRUMMER BRUTEの使い方を紹介していきます。

「UJAM Beatmaker BRUTE」ファクトリープリセット

ファクトリープリセットは画面上の中央にあります。
ドラムキット、ドラムスタイル、MIC設定をプリセット化しているもの。
プリセットを切り替えるとドラムスタイルも変わってしまうので、お気に入りのパターンを使っている場合は、不用意にプリセットを切り替えないほうが良いです。

用意されているプリセットを選び、MIDIノートを書くだけでビートが鳴らせます。
この手軽さがujamの魅力です。
細かい調整もできますが、ファクトリープリセットでかなりのドラムパターンを鳴らせるのでプリセットで十分なサウンドを出してくれます。

ujam brurte

ujam brurte


■Introduction
UJAM BRUTEの導入サウンドプリセット

■Fat & Punchy
太さとパンチを感じさせるドラムプリセット

■Loud & Fast
手数の多いパターンのドラムプリセット

■Clean & Gentle
ストレートなロックドラムプリセット

■Wild & Daft
広がり感のあるドラムプリセット

ドラムキットの違い

UJAM BRUTEではDirty,Noble,Prime,Tight,Darkの5つのドラムキットから選びます。
聞こえてくるリズムパターンが同じであってもドラムキットが違うだけで、印象がガラリと変わります。

■Dirty

■Noble

■Prime

■Tight

■Dark

「UJAM Beatmaker BRUTE」 Mix Preset

「UJAM Beatmaker BRUTE」 Mix Preset

Gentle,Slam,Bit,Crush,Bounce,Wideから選びます。
中央にあるAmoutの量を調整することでMix Presetの影響を調整できます。

Mic

ujam brute

ujam brute

ドラムキットのMicを調整して、パーツごとの音量、サウンドタイプ、エフェクト量を調整できます。
各ノブの右上にある丸いボタンが赤くなっていると調整ができます。

Instrument

C1~D#2には個別の音源が割り当てられています。
これを利用してMIDIノートを打ち込みオリジナルのパターンを作ることもできます。

MIDI 内容
C1 Kick
C#1 SideStick
D1 Snare
D#1
E1 Snare Rim
F1 Tom Lo 1
F#1 HH Close (ハイハットクローズ)
G1 Tom Lo 2
G#1 HH Pedal (ハイハットペダル)
A1
A#1 HH open(ハイハットハーフオープン)
B1 Tom High
C2
C#2 Crash1 (シンバル)
D2
D#2 Ride
E2
F2 Ride Bell
F#2 HH Half (ハイハットハーフ)
G
G#2
A2 Crash2 (シンバル)
A#2 Mute
B2 Unmute

Style

リズムパターンを選ぶセクション。
同じパターンに聞こえても細かく違っているのでこだわって使っていけます。

ビートをMIDIとしてDAWのトラックへ

UJAM Virtual Drummerシリーズの共通点で、リズムのビートをC3~B4までにある鍵盤の点々を
DAWのトラックへドラッグアンドドロップすると、鍵盤を押した時のMIDIデータをエクスポートすることができます。
細かく制御したいときに便利な機能です。

「UJAM Beatmaker BRUTE」の買い方

UJAM Beatmaker BRUTEを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。

Plugin Boutiqueは英語のサイトではありますが、わかりやすいサイト構成になっていますので簡単に買い物できますよ!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。

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まとめ

簡単にロックリズムをDAWのトラックに出力できる楽しいプラグインです。
煩わしい操作がめんどくな人には試しやすい手頃な価格帯も魅力ですよ。
UJAMでは他のジャンルのヴァーチャルドラマーがありますので、気になったらチェックしてみてください。

他のUJAM Beatmakerシリーズはこちら


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