「UJAM IDOL」使ってみたレビュー!セール情報! K-Pop風な曲が作れるビートメーカー
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簡単にリズムトラックを作成できるUJAMのビートメーカーシリーズujam BeatMaker IDOLです。
今作の「BEATMAKER IDOL」はK-Popサウンドをつくるためのビートメイキングプラグインとなっていて珍しい観点のツールです。
「BEATMAKER IDOL」はこんな人におすすめ
・K-Popサウンドを作りたい
これは新しいですね!!
『BEATMAKER IDOL』は、K-Popサウンドを求める方のために開発されたビートメイキングプラグイン。ヒップホップやユーロポップに色濃く影響を受け、さらに多くのジャンルを混ぜ合わせたK-Popに欠かせないのが、とても明るく洗練されたサウンドと、コンプが効いたタイトなローエンド。時間を費やして精巧にエディットして制作するK-Popも、Beatmaker IDOLなら搭載されたプリセットを使って素早く完成することができます。■主な特徴
10 x ドラムキット
460 x ドラムパターン
20 x スタイル
50 x プリセット
12 x ミックスプリセット
MIDIドラッグ&ドロップ
スペシャルコントロール: Juice algorithm 60x プリセット
スペシャルコントロール『Juice algorithm』ノブを回せば、マルチバンドコンプレッションとEQが掛かってよりクリーンでドラマチックなサウンドに変化させることが可能です。
他のujamビートメーカーとの違いは『Juice algorithm』のノブです。
あげていくとコンプが強くかかってリズムが強調されていきます。
ujamの音源の基本的な特徴として
「プリセットを選びレックボタンを押したら、MIDI鍵盤を一つずつ押していくだけ」と子供でもできる超単純な動作で作曲ができあがるのが売りです。
鍵盤ごとにリズムパターンが組み込まれているので使う側は順番に鍵盤を押していき、
良いパターンをみつけたら入れ替えていくだけ。
スタイルは書かれているBPMに合わせると、そのジャンルっぽさがでるビートパターンが登録されています。
もちろんBPMを自分の好きなように設定しても面白い効果が得られます。
リアルタイムで演奏しなくても全音符のMIDIノートを書いていくだけでビートメイクが完了します。
ビートパターンをカスタマイズしたければMIDIをエクスポートしてドラック&ドロップで貼り付けてからMIDIノートを編集していきます。
ujamの良いところは既に音が出来上がっているので、即アイデアを形にすることができる点ですね。
良いアイデアを思いついた状態の高いモチベーションのまま録音作業に入れるのがなんといっても良いです。
ujamビートメーカーは使われる用途のジャンルが絞り込んであるので、そのジャンルにドンピシャの定番のリズムパターンが用意されています。
音質自体はJ-POPでも使えるビートサウンドです。
リズムパターンが思いつかなくてそのジャンルらしさが出ない…なんてときにも役立ってくれるプラグインですよ!
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Beatmaker IDOL 公式サウンドデモ
Beatmaker IDOL レビュー
ujam BEATMAKER IDOLではk-popで聞けるドラムキットの音が入ってます。
私の知識のアップデートが行われていないため、k-popのイメージというと冬のソナタのテーマ曲のような昭和歌謡の延長上のバラード曲が多い印象だったのです。
どれだけ凝り固まっている頭をしているのだろうか…という点はさておき、2021年現在はトラップ,EDM主体の音楽がk-popとして扱われています。
今のk-popはこんな音楽です。BLACKPINKは有名ですね。
BLACKPINK – ‘Kill This Love’ M/V
ujam idolでもこういった雰囲気のリズムトラックが作れるように電子クラップ音(手を叩く音)が入っていたり、軽すぎないキック音、キレのあるハイハット音が入っています。
バンド主体のアコースティックドラムではなく、エレクトリックドラムキットが主体になっているので、ujam BEATMAKER IDOLに収録されている音そのままで曲の中で使えます。
音の方向性としてはEDMのドラム音より優しい音でクラップ音+アクセントクラップ音とハイハットの種類がclose1,close2,openと3種類あるのが使いやすいと感じます。
トラップのビートメイカーである「「ujam Beatmaker GLORY」」の場合にはハイハットが5つのあるのでもっと緻密なハイハットワークを設定できますが、まあハイハットだけを主張する音楽じゃないので3つである程度はまかなえるよねという方向性だと思います。
popな曲をつくるビートメイカーということで、もちろんJ-POPでも使える音質です。
上品さでちょっとおしゃれすぎるかもしれませんが、リバイバルブームで流行っているシティポップの曲調を作っている人にも合うビートメイカーですね。シティポップはアコースティックドラムを使っていますが、エレクトリックドラムに切り替えることで今どきな曲に風変わりできそうな可能性が多いにあります。
前述の通り、ujamの音源は『作り込んでありそのまま投入』でき、即食べらえるインスタント麺のようなお手軽さが音源としての強みです。
個人的に推している点は作曲スケッチで使ったときに本番用の臨場感がそのまま伝えられるところ。
もちろん本番用のドラムキットとしても使っていけるクオリティにはなっているので、持っている音源との曲の雰囲気に合わせて使いわけしていけば良いですね!
UJAM BEATMAKERの使い方
「UJAM Beatmaker IDOL」の買い方
UJAM Beatmaker IDOLを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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UJAM Beatmaker IDOL まとめ
簡単にK-Popのリズムを作っていけるのが楽しいプラグインです。
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UJAM Beatmaker Bundle 2
UjamのBeatmakerをまとめて販売しているバンドル。
Beatmakerシリーズにハマってまとめ買いしたいときはバンドルがお得でお財布に優しいです。
ujam BEATMAKER IDOL(k-pop)
ujam Beatmaker GLORY(trap and modern hip-hop)
ujam BEATMAKER NEMESIS(dystopian cyberpunk)
ujam BEATMAKER VICE(80s,Retro& Synth waves)
KANDY(Pops,Electronic向け)
HYPE(Progressive House & EDM)
VOID(Neurofunk,ドラムンベース)
EDEN(EDMやFUTURE BASS)
HUSTLE (Trap and Grime)
DOPE(90’s Hip Hop)
他のUJAM Beatmakerシリーズはこちら
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ujamの他の音源解説
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