「UJAM CIRCUITS」使ってみたレビュー!セール情報!『70年代のサウンドを押さえた』ドラムマシン
UJAM最新セール
すぐにアイデアを曲にできるように作られているUJAM製品のセール!
UJAM NEO, HEAVY 2, & MELLOW 2 Flash Sale
UJAM短期セール!
UJAM Full Bundle (3/25まで50%OFF)
UJAM全製品(バーチャルミュージシャンシリーズ、フィニッシャー、ビートメーカーシリーズ)が入ったバンドルが半額セール
UJAM Songwriter Essentials Bundle(3/25まで 90%OFF)
Virtual Pianist VOGUE
Virtual Guitarist AMBER 2
Virtual Drummer HOT
Virtual Bassist ROYAL
のバンドル
UJAM Songwriter Advanced Bundle(3/25まで 90%OFF)
Virtual Pianist VOGUE
Virtual Guitarist AMBER 2
Virtual Drummer HOT
Virtual Bassist ROYAL
Beatmaker KANDY
Usynth GLAM
UFX REVERB
Finisher NEO
のバンドル
大前提として、ujam BEATMAKERシリーズの音源は各ジャンルに特化したそのジャンルらしさを感じられるリズムパターンが組み込まれていて非常に便利なのです。
該当のジャンルに詳しくなくてもそれっぽく仕上げられます!
2023年2月22日ujam BeatMaker CIRCUITSが登場です。
今作のビートメーカーである「BEATMAKER CIRCUITS」は『70年代のサウンドを押さえた』現代風アナログ風ドラムキット。
MIDIノートを一本引くだけでビートが刻める便利さが人気のビートメーカー。
ドラムパターンを組み込むのは地味に時間がかかる作業なので,作曲する上で時短が期待できる便利な音源ですよ。
ドラムのリズムと音は曲のジャンルの印象を決めるのに非常に重要な要素になります。
Beatmakerシリーズを使うと、曲の雰囲気が一変するので特にデモ作成するときは便利ですね!
「 Beatmaker CIRCUITS」はこんな人におすすめ
・70年代のサウンドを取り入れたい人
■主な特徴
20 スタイル、50 プリセット
10ドラムキット、460パターン
MIDI ドラッグ & ドロップ、サイズ変更可能なユーザー インターフェイス
特別なコントロール: Boost
操作性は他のビートメーカーシリーズと全く同じですので、従来のujam製品を愛用している人なら迷うことなく扱えます。
これからujamビートメーカーを使う人は便利さに驚かされますよ!
ujam CIRCUITS 参考動画
Feature Overview | Beatmaker CIRCUITS
Preset Show I Beatmaker CIRCUITS
Beatmaker CIRCUITSのプリセットサウンドを紹介する動画
ujam BeatmakerはMIDIノートにフレーズが収録されていて、MIDIノートを切り替えるをリズムパターンやフィルを入れ替えられる仕組みです。
Walkthrough | Beatmaker CIRCUITS
ujam公式の使い方解説動画
BEATMAKERシリーズにはそのジャンルを象徴するような効果音を加える「スペシャルコントロール」が用意されています。
今作の「CIRCUITS」では「Boost」のコントロール。
中域をタイトなサウンドにするコントローラーです。
ujam CIRCUITS レビュー
ujamのビートメーカーの中では汎用性の高い音源です。
タムの音が独自感をだしていて、アコースティックなタムの音と70,80年代で聞ける特徴的なシンセ感を感じさせるエレクトロキットの音(ピューン・ヒューンなどの音)が選べるようになっています。
■cricuits-diode
他のビートメーカー同様に画面上はリアルタイムな調整に使えるマクロスライダーがあります。
Snare ⇔ Kickでは 振り切ると片方の音が鳴るように設定できます(Snareに振り切るとkickが鳴らなくなる)
Boost + ⇔ Boost- では低中域が+ーされます。
AmountはMixの要素をどれくらい強く反映させるかの設定、
Beat Intensityはトランジェントを強くしてビート感を押し出せます。
ビートメーカーシリーズ共通仕様は変わらずで、全体のプリセットから各ドラムキットのプリセット、リズムパターンプリセット、MIXプリセットが揃えられていてすぐに作曲のスケッチに取り書かれるのが良い点です。
気になる点としては、各リズムパターンをMIDIエクスポートしないとリズムパターンが目で見て確認できない点。
毎回鳴らすか、毎回MIDIエクスポートしないといけないので、どのプリセットパターンがどんなリズムパターンなのかを覚えておかないといけません。
この点は毎度MIDIエクスポートすれば良いだけなので、気にしない人は気にならないと思います。
どのビートメーカーシリーズにも言えることですが、狙ったジャンルの音がそのまますぐに再現できるのが最大の強み。
リズムパターンに詳しくなくても、ターゲットになっている音楽ジャンルを代表するリズムパターンが収録されていて、すぐに再現できます。
狙ったジャンルの音とは違う曲調に当てはめて試してみるのも面白い使い方です。
ドラムキットの音はこだわりだすと切りがないですが、曲の土台の雰囲気を決める大事な要素なので複数候補があると、作れる曲調の幅が増えて面白いですね。
ujam Beatmaker CIRCUITS 公式サウンドデモ
UJAM BEATMAKERの使い方
Beatmaker CIRCUITSの購入はこちらから >>
Beatmaker CIRCUITSの買い方
UJAM Beatmaker CIRCUITSを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
[st-myblock id=”30671″]
他のUJAM Beatmakerシリーズはこちら
[st-myblock id=”31981″]
コメントはこちら