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Tone Empire ValveKult2 セール!AIベースのエンハンサープラグイン

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前作のTone Empire LVL-01に引き続きAIベースのプラグインです。
目次

Tone Empire ValveKult はこんな人におすすめ

・簡単に使えるエンハンサープラグインが欲しい人

Tone Empire ValveKult はこんなプラグイン!

ポイント

・AI ベースの真空管エンハンサープラグイン

ブリティッシュ・バルブの特徴である、比類ない暖かさ、豊かさ、ハーモニクスを加えるプラグインです。

細かい調整ができるようになっていて、以下の機能が付いています。

・オーバードライブのON/OFFが
・サチュレーションの質感が変わる3種類の真空管タイプの選択 (三極管,五極管,五極管2構成,)
・ローパス/ハイパス・フィルター
・原音とエフェクト音の比率を調整するDRY/MIXノブ

使っている音素材の音が細く感じる、他のトラックと混ぜると音が抜けてこない!というときに
活躍してくれるプラグインです。
デジタルなエキサイターよりもアナログな質感で音が前に出てきます。

ValveKult レビュー

真空管機材をエミュレートしたTone Empireお得意のプラグインです。

「三極管,五極管,五極管2構成」の3つのTYPEで音の方向性が変わるのに追加して
OverdriveのONで歪を過激な値まで加えることができます。

ベースとドラムの組み合わせで「ドラムにVavleKult」を追加していく例です。
追加といってもDRYを左端に振り切っているので、VavleKultを繋げて真空管TYPEを選んだだけの違いです。

■VavleKult なし

■VavleKult + Drum + T TYPE

■VavleKult + Drum + P1

■VavleKult + Drum + P2

OVERDRIVEのノブを上げていくと、ディストーションのきめ細かい歪ではなく、真空管の温かみある歪が加わって音に迫力ができてます。
■VavleKult + Drum + Presets Mids_01
Drive6前後でここまで歪みます。

プリセットはInput,OUTPUTが反対に動くようにリンクされているので、Drive/inputをあげていくとOUTPUTが下がります。
もちろんリンク設定の解除も可能です。

ValveKultを適応することで、低域が締り中・高域音量調整が強調され音に迫力がでます。
音量調整が難しいのですが、右下にあるInput Adj,Output Adjで微調整が可能になっています。

またローパス・ハイパスのフィルターが付いていてValveKultを適応させる帯域を調整できます。
アナログ式の2つのノブしかついてないので、デジタルEQに慣れているとちょっと難しく感じると思います。

・エキサイターを加えてみたけど、目立ちすぎてしまった…
・もっとデジタル感を消して角を取りたい
・ボーカルに迫力を出したい

といったときに活躍してくれるプラグインです。
ボーカルのようなOVERDRIVEが全面に出てほしくない音素材は、ローパス・ハイパスで高域のみValveKultを追加する設定にするとうまくハマってくれます。
(プリセットのAirあたり)

プリセット

プリセットは用途別に分けられています。
楽器用カテゴリはDrum,Bassのみ。

ValveKult – Audio Demos

高域が綺羅びやかになるので、ベースやサックスのデモがわかりやすいです。

ValveKult トライアル期間

プラグインには 15 日間の試用期間が提供されています。

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Tone Empire ValveKultの買い方

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