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【Studio One 使い方】トラックデータのコピー&ペースト

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Presonus社からリリースされているDAWソフト「Studio One」の使い方を掲載していきます。
Mac、Windows両対応で使いやすいユーザーインターフェイスと動作が軽いことが魅力的です。

What’s New in Studio One 3

□動作環境
Mac OS X 10.12.4 Sierra
Studio One 3.5.0 Professional


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Studio One の使い方 カテゴリ

目次

トラックデータのコピー&ペースト

作成したトラックデータのコピーをします。
注意点としてはデータのコピー&ペーストは同じタイプのトラックでしか実行されません。

オーディオデータをコピー&ペーストしたい場合には、オーディオトラックでしか適応されず、
インストゥルメントのデータをコピー&ペーストしたい場合にはインストゥルメントトラックへしかコピー&ペーストできません。

トラックのタイプを見分けるアイコンは
・波線=オーディオ
・鍵盤=インストゥルメント
となっていて常時表示されているので、作業前にどちらのトラックになっているのかを確認しておきます。

Track

  1. メニューから「矢印ツールの」を選択します。

    Studioone

  2. トラックデータ上で右クリックするとウィンドウが表示されます。
    Window

    トラックデータのコピーは「右クリック>コピー」もしくは
    ショートカットキー「コマンド+C」を使います。

    コピー&ペーストはどのアプリケーションでもよく使うショートカットキーで、
    共通していることが多いため、体になじませておくと良いです。

  3. 画面上のルーラーでコピーしたい小節数を選択します。
    S3
  4. コピー先のトラックを選択します。(ここ大事)
  5. 「右クリック>ペースト」もしくは
    ショートカットキー「コマンド+V」を使います。

    S4

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