「SSD5.5 」レビュー・買い方・使い方!Steven Slate Drums のロック向けコスパ良しのドラム音源
Steven Slate Drums 「SSD5.5」はこんな人におすすめ
・コスパの良いお値段お手頃な音の良いドラム音源を探している
・それほどドラムキットのカスタマイズしない人
Steven Slate Drums SSD5.5 のサンプル動画
Steven Slate Drumsのドラム音源「SSD5.5」
「SSD5.5」はSteven Slate Drumsのドラム音源です。
デモの音を聞くとロック系のアコースティックドラム音源を探している人に「おっ!」と興味が湧いてくる音源ですね。
ロック系以外にもジャズキットやメタルでも使えるアグレッシブなドラムサウンドのドラムキットも用意されています。
ドラムキットを選んだ時点でかなり出来上がっていて、素の状態でコンプやトランジェントが仕上げてある音です。
SSD5.5を起動して、そのまますぐにドラムMIDIの打ち込みに取り書かれるスピード感が良いですね。
ただしその分、細かい設定はできません。エフェクトプラグインの設定もないので、マルチアウト設定をしてDAWのトラック上でエフェクトプラグインをかけていく使い方になります。
事細かにドラムキットの作り込みをするならやはり「Superior Drummer 3」に軍配があがります。
ドラム音源 「SSD5.5」基本キット内容
– 135 Snares
– 58 Toms
– 11 Hi-Hats
– 6 Rides
– 14 Crashes
– 4 Splashes
– 3 Chinas
– 9 Percussion
– 4 SFX
他のドラム音源同様に違う音が欲しくなったらエキスパンションを購入していく流れです。
ロック向けのドラムキットが多いです。
MIDIのエクスポート
用意されているMIDIグルーブをドラック&ドロップでDAWのトラックへ配置できます。
Intro,verse,Chorus,Bridge,Fillと曲のセクション別に分かれています。
この分け方は他のドラム音源と一緒ですね。
ドラムのリズムパターンが良くわからない人でも、セクション別のパターンを順番にはりつけていけば曲のリズムパターンが仕上がっていきます。
Steven Slate Drums SSD5.5 の注意点として2021年12月現在Mac Big Surは対応していません。
この点は今後のアップデートに期待です。
Steven Slate Drums SSD5.5の買い方
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