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SSL Native Drumstripセール・レビュー!必要最低限の処理で手早くドラムの音を仕上げるドラム用チャンネルストリップ

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SSL Native Drumstrip
SSL Native Drumstrip
目次

SSL Native Drumstripはこんな人におすすめ

・SSLのサウンドが好きな人
・人気のSSLプラグインで使ってみたい人
・ドラム処理時に最低限必要なエフェクト一式が欲しい人。
・手早くドラムミックス処理をしたい人

SSL Native Drumstrip レビュー

SSL Native DrumstripはSSL Nativeのドラム向けチャンネルストリップラグイン!!
DTMerに人気のSolid State Logic(SSL)のプラグインです。

ドラム向けということで、ドラム処理に必要な機能がコンパクトにまとまっているのが非常に扱いやすいプラグインです。

SSL Native Drumstripではどんな機能が使える?

SSL Native Drumstripでは

・ゲート
・トランジェントシェイパー
・High FREQ エンハンサー
・Low FREQ エンハンサー
Listen Mic Compressor

を備えていて同一画面内で利用できます。
プラグインを切り替える手間が省けます。

Listen Mic CompressorはSSL独特のクラッシックなトーンのコンプレッサーを表現する機能で、SSLから単体のプラグインが出ています。
「SSL LMC+」レビュー

SSL Nativeの特徴

SSL Nativeでは「Vocalstrip」「Guitarstrip」のように特定の楽器向けチャンネルストリップが出ています。
このSSL Native Drumstripは名前の通りドラム用途です。
ドラムのエフェクト処理で頻繁に使われるエフェクトを同一画面で素早く処理できるのがこのプラグインの導入利点です。

SSL Native Drumstrip
SSL Native Drumstrip

また5つのエフェクトは直列の並び順を組み替えることができます。(色が付いている場所がONのエフェクト)

ドラムをタイトにしたい場合にはゲートを入れ、アタック感が不足しているように感じるならトランジェントシェイパーをON.シンバルの金物やキックを強調したい場合にはエンハンサーでDriveをあげていき、音の奥行きを調整するのにListen Mic Compressorが使えます。

「SSL Native Drumstrip」Gate
「SSL Native Drumstrip」Gate
「SSL Native Drumstrip TransientShaper
「SSL Native Drumstrip TransientShaper

SSL Native Drumstrip FREQ

 「SSL Native Drumstrip FREQ
「SSL Native Drumstrip FREQ

Driveで薄めのサチュレーションがかかる。
LOW FREQ: 20~ 250Hz をブースト
High FREQ: 2~ 20KHz をブースト

HighとLowはそれぞれ独立してON/OFFが可能。

SSL Native Drumstrip Listen Mic Comp
SSL Native Drumstrip Listen Mic Comp
誰得ギター
注意点として「○○strip」シリーズは同一画面でサクッと処理していけるのが売りになっているので、設定値はそこまで追い込めません。

SSL Native Drumstrip プリセット

太鼓の用途別に分けられているプリセットがメイン。
一見すると少なめのプリセット数ですがProducer Presetsの中に各プロデューサーがカスタマイズしたプリセットが入っています。

「SSL Native Drumstrip」デメリットある?

デメリットとしては、SSL Native Drumstrip内ある収録されている5プラグインの機能を個別で持っているとあまり魅力的に見えない点。

特に「iZotope Neutron4」を持っている場合、機能面でNeutron4が上位補完してしまっているので、なおさらそう感じると思います。

ただ【一画面内に必要最低限の機能】を詰め込んでいるのがSSL Nativeシリーズの強み。
作業効率化としてはチャンネル・ストリップの方が断然良いんです。

誰得ギター

個別にエフェクトをつなげてエフェクトチェーンを組む煩わしさが嫌

誰得ギター

エフェクトチェーンを複雑化しすぎたため、エフェクトをかけすぎてよくわからなくなってしまった…という点を防

誰得ギター

作業フローを早く追い込んでいきたい!!

と感じている人にはとっては非常に良いドラム用チャンネルストリップです。

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誰得ギター

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Presetの場所

Mac: Library/Application Support/Solid State Logic/SSLNative/Presets/Drumstrip
Windows 64-bit: C:\ProgramData\Solid State Logic\SSL Native\Presets\Drumstrip

SSL Native Drumstrip の特徴

厳選された 5 つのオーディオ処理ツールのコレクション
トランジェント・インバートを備えたトランジェント・シェイパーで、ドラムのアタック・フェーズに命を吹き込みます
Transient Shaper Audition を使用すると、Transient Shaper の効果を分離して監視できます
レンジと独立した開閉スレッショルドコントロールを備えた専用のドラムゲート
トップエンドを活性化する高周波エンハンサー
低音域を改善する低周波エンハンサー
伝説的な帯域制限されたコンプレッションをフルレンジのコンプレッションに変更する追加のバイパス機能を備えた、クラシックなSSL Listen Mic Compressor
プロセッサーの順序を調整可能—ドラムの種類によって異なる処理順序が必要なため
追加のRMSメーターによる入力および出力レベルメーター

SSL Native Drumstrip のサンプル動画

SSL Native Drumstrip – Audio Examples

SSL Native Drumstrip X Sean Divine

SSL Native マニュアル

SSL Native マニュアル

他のドラム用チャンネル・ストリップとの比較

ドラム用のチャンネルストリップとしてはHarrison Consolesの 「AVA Drum Flow」があります。

エンベロープのアタックセクションとテールセクションを個別にEQできるようにする独自のイコライザーに加えエキスパンダー/ゲート,Signal Generator,Compressor,32C Channel EQ,Filterと豊富な機能が揃っています。
アナログのコンプ感も頼もしいですし、1画面完結型のプラグインとして優秀です。ただファクトリープリセットがない(Ver1.0の場合)ため設定を自分で作り上げていかないといけません。

SSL Native Drumstripの買い方

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