Rolandから出ている過去のシンセ資産をソフトシンセとしてDAW上で扱えるのが魅力のサブスク「Roland cloud」
特にZenlogyは全部入りシンセになっているのでまったくシンセ音源がない状態からシンセを探そうとするときに重宝するサービスです。
このページではRoland cloudの解約方法を解説します。
Roland cloudは4プラン(Free,Core,Pro,Ultimate)をユーザーが選べるスタイルになっていますが、
登録初月はすべての機能が使えるUltimateプランの30日間の無料トライアルになっています。
最初の30日間は必ず「Ultimateプラン」から始まります。
しかし2ヶ月目以降はRoland cloudを使うつもりがない・・・という場合には、自分で解約手続きをしないとそのままサブスク料金を支払続けることになってしまいます。
初回登録時に手続きをしてね!と案内が出ていますので、お試ししてみて今後使う気になれなかったのであれば、忘れず『自主的に』手続きをします。
Roland cloud 解約するときの注意点
解約時に気をつける点として、 Membershipの利用期間中に解約する場合、残っている期間分の料金は返金がされません。
つまり期限日時よりも早く解約した場合には、余った日にちを日割りして利用料金を戻してくれるということは一切ない点です。
ギリギリまで使って元をとりたい!と思っている場合には、期限最終日に解約手続きをしたほうが良いです。
Roland cloud 解約方法
Roland Cloud Managerを起動し、画面左下にある自分のメニューアイコンを押します。
「アカウント管理」を選択。
ブラウザが開きます。
ブラウザからRoland Cloudへログイン。
現在のアカウントの契約情報が表示されます。
赤いボタンの「キャンセル」を選択。
確認画面が表示されます。
解約理由を選択します。
Subscription Cancelationの画面が表示されたら
「CONFIRM SUBSCRIPTION CANCELATION」のボタンを押します。
この「CONFIRM SUBSCRIPTION CANCELATION」のボタンを押すとサブスクプランが解除されます。
支払情報のボタンを押して、キャンセルしたプランが「キャンセル済み 」になっているか念の為確認します。
キャンセル済で無料期間が終わるとメールが届く
サブスク期間が終わると契約解除のメールが届きます。
こちらもきっちり解約できたと確認できる手段の一つなので忘れずにチェック。
無料期間終了前の告知はある?
Roland cloud では無料期間終了の3日前程度になると登録しているメールアドレスに
「フリートライアル期間がもうすぐ終了します」のメールが届くようになっています。
このメールが届いたら無料期間終了直前であると思い出してください。