Plugin Boutique StereoSavage 2 セール・レビュー!ステレオイメージャーで使う エフェクトが集約された マルチエフェクトプラグイン
「StereoSavage 2」ステレオイメージャーで使うエフェクトが集約されたマルチエフェクト
StereoSavage 2はステレオイメージャープラグイン
ステレオに広げる、パンの振り分け、緩めのコーラス効果、周波数帯域を指定できるベースバイパス
4つのエフェクトが1つのプラグインで再現できます。
「StereoSavage 2」はこんな人におすすめ!
・サウンドの広がりを簡単に設定したい人
・新しいステレオイメージャーを探している人
StereoSavage 2のレビュー
なんと言ってもStereoSavage 2のメリットは色々なエフェクトが1つの集約されているのが良い点です。
マルチエフェクトのメリットはデメリットにもなり、ここの機能が専門のものより弱く音の追い込みをしたいときに機能が足りないことがあります。
ただこれらのステレオ操作をするプラグインは価格が高いものが多く個別に集めていくとそれなりの投資になります。
この機能をこの価格帯(セール時5,000円)で実現できるのはかなりの強みです。
さてStereoSavage 2ということでもちろんStereoSavageがあったわけです。
StereoSavage 2では入力ルーティングセクションが追加され、
入力信号を左、右、または両方のチャンネルから取得するかどうかを指定でき、必要に応じていずれかのチャンネルの位相を反転させるだけでなく、MS入力にも対応できます。
レイアウトが変更されゴニオメーターが中央に配置されました。
PanはDAWのPANと同じです。LRに振り切れば音が左右の端まで移動します。
ゴニオメーター上では45度を振り切るのでわかりやすいです。
一方でRotationは中央の音を残したまま左右の回した方へ音が寄っていきます。
反対側にも音が少し残って聞こえる状態です。Rotationの例としてはリバーブがかかっているドラムループで回転を使用すると、ドラム キットが左右に移動し、リバーブは固定された状態で、この効果がはっきりと聞こえます。
中々便利な機能が「Bass bypass」
特定の周波数帯域から下の帯域に対してエフェクトを通さない機能です。
この設定によってベース帯域にのみステレオイメージャーをOFFすることができるので
低域の輪郭をハッキリさせたまま上の音のみを広げることができます。
機能面ではNUGENのエフェクトやリバーブ・ディレイが揃っていてマスタリングにはOzone Imagerを利用している人には必要ないかもしれません。
全部そろえている人は稀だと思うのでステレオイメージャーの種類を増やしたい人、マスタリング時にステレオ調整を本格的に挑戦してみたいDTM初心者に導入しやすいプラグインになっています。
Powerful Stereo Creation with StereoSavage 2!
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「StereoSavage 2」まとめ
StereoSavage 2はステレオイメージャープラグイン
ステレオに広げる、パンの振り分け、緩めのコーラス効果、周波数帯域を指定できるベースバイパス
4つのエフェクトが1つのプラグインで再現できます。
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