「Loopcloud DRUM」セール情報!色々なジャンルのドラムパターンを簡単に作れるドラムキット音源!
「Loopcloud DRUM」はこんな人におすすめ
・ジャンルに特化した手軽に使えるドラムキットがほしい
・色々なジャンルのドラムパターンを簡単に作りたい
「Loopcloud DRUM」
「Loopcloud DRUM」はリズムキットです。いわゆるドラムマシン。
16個のパッドにドラムキットが割り当てられていてパッドを押して鳴らしていくだけのシンプルな音源。
Loopcloud DRUMは数百万のサンプルから自分にマッチする素材を簡単に見つけられるループ素材のサブスク「Loopcloud」にあるDRUMキットを買い切りプラグインにしたものです。
早速、個人的に作成したコラージュ画像をLoopcloud Drumの背景に当ててみました。かなり「自分の物」感が強まります!
2番目の画像を見てもらえれば分かりますが、背景色が白だとPADの発光が見えないので白以外の使用をお勧めします。多分需要ないですが、この背景ほしい方いたら無料であげますw pic.twitter.com/E3hLfJLcnr— Loopcloud 日本公式アカウント (@loopcloud_jpn) January 4, 2021
アコースティック系の音もありますが、EDMのドラムパターンを簡単に作りたい人には非常に便利なツールになっています。
EDMの重要な要素であるキックを簡単に探せる「キックジェネレーター」が付いています。
Loopcloudを利用しているユーザーの場合には、Loopcloudからたくさんの数があるドラムキットコレクションから好きなものをダウンロードして自分の音楽へ取り入れることができます。
ゼロから作るのではなく既に用意されているものをカスタマイズしていくドラムキットです。
音作りの作業工程が減る分、作曲に集中できるツールですね。
Loopcloud DRUMは拡張音源付きの組み合わせがあります!
既に作るジャンルが決まっているのなら、指定されているジャンルのLoopcloud DRUMを使うと効率が上がり良いですよ。
Loopcloud DRUMの解説動画
Loopcloud DRUMの使い方はこちらの動画がわかりやすいです。









作るジャンルが決まっているのなら指定されているジャンルのLoopcloud DRUMを使うと良いです。



Loopcloud DRUMの特徴
■Loopcloud接続キットジェネレータ
ボタンを1回押すと、1> 16パッドのサンプルがライブラリのサンプルと交換されます。
キット世代の履歴により、以前の32世代のキットをすばやくリロードできます
パッドロック、ジェネレーターからロックされたパッドにロードされたサンプルを保持します
工場出荷時のサンプルを使用するか、ローカルドライブからサンプルをインポートします
Loopcloud AIは、すべてのサンプルに正しいドラム/楽器タイプのタグを付けます
または、.wavまたは.aiffファイルをパッドに直接ドラッグアンドドロップします■以下のコントロールを備えた16パッドドラムサンプラー
ボリュームとパン
細かいピッチと粗いピッチ
アンプエンベロープ
HPおよびLPフィルター
ディレイとリバーブセンド■FXとマルチ出力を備えたミキサー
ディレイとリバーブのセンドコントロール
マスターLo-Fi、ディストーション、「DJ」フィルター、およびリミッター
16の割り当て可能なステレオ出力■16ステップ、スイング付き8バーチェーン可能なシーケンサー
ステップごとの速度とロール
マイクロタイミング、ステップナッジ、レーンごとのパターンジェネレータ
インスタントパターンジャンプを備えたキーC3〜G3を使用してトリガー可能■オーディオMIDIエクスポート
オーディオミックスダウンまたはMIDIファイルをDAWにドラッグアンドドロップします
Loopcloudアプリですべてのエクスポートがインポートされ、AIタグが付けられます
Loopcloud Drumのインストール〜使い始めまで
購入後、インストール前にLoopcloudのアカウントとの連携が必要になります。
Loopcloud DrumをDAWのInstrumentsとして使えるようになったらプリセットブラウザを開いて
どんな音が鳴らせるか確認していきます。
プリセットブラウザのボタンを押すとドラムキットの一覧が表示されます。

クラウドアイコンが表示されていますが、プリセットブラウザで次送りしていくとダウンロードされます。
最初からダウンロードされていないは、必要なときにだけダウンロードして使うLoppcloudの設計方針によるものだと思います。
クラウドアイコンが表示されている音をダウンロードしてきても、自分のアカウントプランは『You are free plan user』の表示のままなのでサブスク移行してないのが確認できます。

プリセットブラウザに表示される”ドラムキット以外”を使いたくなったら、「Loppcloudの有料プランを使ってね」という流れです。
Loopcloud Drumを鳴らす
Mainタブ


ポイント
ループを止める場合はSTOPが割り当てられているB2を押します。
もちろんMain画面のPadをクリックしても良いですし、PadのMIDIコントローラーを持っていればそちらの方がより楽に使えます。
一番下にあるシーケンサーはA~Hまでの8つのパターンを設定したあと
鳴らすパターンを並べ替えてリズムを鳴らせます。




Generateのボタンはランダムシーケンスパターン作成ボタンです。


LoopCloud Drum Generateのボタン
作り込んだシーケンスパターンはAudioもしくはMIDIとしてDAWのトラックへエクスポートできます。
Mainタブの画面内にシーケンス再生ボタンがあるとなお良かったですね。
MIXERタブ

MIXERタブではそれぞれのキットの音量調整と簡単なエフェクト設定を行えます。
SENDエフェクト:Delay,Reverb
Masterエフェクト:Crush,Drive,Fliter,Limiter
と用意されていてそれぞれON/OFFとエフェクト量をどれくらいMIXさせるか程度の超シンプルなノブしかありません。
ドラムキットにかけるエフェクトなので、これぐらいシンプルだと非常にわかりやすいですね。
キックジェネレーター
キックジェネレーターは所有しているLoopcloudのサンプルから、16個のパッドへ瞬時に音を割り当てる機能です。
左側にある「Refine Search」では音楽ジャンルとサンプルに付けられているLabelの指定検索をした上で
16個のパッドへサンプル音を割り当てます。
パッドへ割り当てられた音を変えるときは、虫眼鏡のアイコンを押して違うドラムキット名に変更します。

Loopcloudのサンプルを落としていくと選ぶ対象が増えていくため、どのサンプル音を使うか決めかねて作業が進まないときなどは便利ですね。
絞り込み検索によって、自分の作曲したいジャンルにあわせた最適なキック音を見つけることができます。
メインのDAWはStudioOneを使っているため比較対象がImpactです。
Impactと比べるとLoopcloud Drumの音の良さが断然違いで、クオリティの高さを感じます。
物足りなさを感じませんし、即座楽曲に使える『調教済の仕上げてあるドラムキット』音がします。
Loopcloud Drumの操作感と出音に満足した人でしたら、Loopcloudは即戦力になるツールですのでぜひチェックしてみてください。
400万のロイヤリティフリーのサンプルから好きな音をダウンロードして曲に混ぜていくことができます。
もちろん楽曲が弾けない人には強い味方になりますね。
どのプランにもCloud Storageが用意されているので、サンプルをダウンロードしすぎてメインPCのディスク容量が圧迫される心配もありません。
全てのプランは1ヶ月間無料トライアルが付いていますので、気に入らなかったら解約できます。
Loopcloud の購入はこちら >>



既に出来上がっているドラムキットの音をそのまま使えるので実践的で即戦力音源です。
エレクトロ系の曲を作るには非常にお手軽。
Loopcloud DRUM単体だと収録音が少ないため、個人的には「+Bundle版」をおすすめします。
Loopcloud DRUMでエレクトロ系の曲のドラムキット音はかなりおさえられます。


Loopcloud Plugins DRUM+ Bundle
Loopcloud DRUM Expansion: House and Techno Rushはこちら >>
■Hip Hop and Trap 向け
Loopcloud DRUM Expansion: Hip Hop and Trap Flow はこちら >>
■Bass Music 向け
Loopcloud DRUM Expansion: Bass Music Adrenaline はこちら >>
■+Bundle版
DRUM + Bundleはこちら >>
Loopcloud の登録方法
こちらの記事で登録方法について解説しています。


Loopcloud の解約方法
こちらの記事で解約方法について解説しています。


Loopcloudを登録済みで「Loopcloud Drum用のDrumkit」を追加する方法
検索窓に「loopcloud」を入れると「Loopcloud Drum」が表示されるので、「Loopcloud Drum」のラベルを選択します。


venomode Maximal 3 GPU acceleration
右端にある「Show All」を押すと「Loopcloud Drum用のDrumkit」が表示されます。

あとは再生ボタンを押しながら求めている音に近い「Loopcloud Drum用のDrumkit」を探します。

ドラムキットのジャンルはGenreの項目に表示されます。
まだ購入していないドラムキットパックは「Not purchaseable」の表記がされます。

気に入ったドラムキットを見つけたら手持ちのポイントと照らし合わせて「Buy Pack」を押します。
いくつポイントを使うか確認の画面が出るので「Accept」を押します。

購入後、In Your Libraryに表示が切り替わります。

Loopcloud drumの画面に戻って「Rescan」のボタンを押します。
読み込みが終わると購入したDrumkitが追加され使えるようになります。

Loopcloud DRUMの買い方
Loopcloud DRUMを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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Loopcloud DRUM: House and Techno Rushはこちら >>
Loopcloud DRUM: Hip Hop and Trap Flowはこちら >>
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