「KORG wavestate native」使ってみたレビュー!他セール情報!
ウェーブシーケンスで多彩な変化を実現するシンセサイザー


「KORG wavestate native」
KORG wavestate native はこんな人におすすめ
・ベクターシンセサイザーのサウンドが好き
・ウェーブ・シーケンシングを使いたい人
KORG wavestate native レビュー



KORGのベクターシンセサイザー「Wavestation」のサウンドを継承したwavestate。
パラメーターを時間軸で変化させていくことができるウェーブ・シーケンシング2.0を搭載した画期的なシンセです。
・タイミング
・サンプル
・ピッチ
・シェイプ
・ゲート・タイム、
・ステップ・シーケンサー・バリュー
の項目を変化させ表情豊かなサウンドを鳴らせるシンセとなっています。
実機のwavestateの画面を見るとわかりますがとにかくつまみが多い。
そして機能の多さに反してディスプレイが小さい。

リアルタイムで操作していくライブ感が出しやすいシンセなのですが
最近のシンセに慣れていると操作性や見やすさに難があるんですよね。
wavestate nativeでは各レイヤーのウェーブ・シーケンシングレーンの状況が確認できるし
設定もわかりやすいのでストレスが激減します。


wavestate native設定画面


wavestate native設定画面 Layer
パラメーターを動かしていって表情をつけるシンセのためMIDIコントローラーのノブは多い方が良いですね。
ウェーブ・シーケンシングを使わずにシングルマルチサンプルモードにすれば最大4レイヤーのサンプルシンセに早変わり。
サンプルは「pluginguru」「Wavestation」「wavestate」のものが収録されています。
古い音素材から最近の音素材までが充実しています。
ベクターシンセサイザーのサウンドが好きで現代的な処理を行いたいと感じていた人は要チェクなシンセです。
KORG wavestate native

wavetstate(ハードウェア)からの特別なクロスグレード
ウェーブ・シーケンシング2.0
わかりやすいコントロールによる広範なモジュレーション
数ギガバイトの大容量サンプル内蔵
MS-20やPolysixなど、モデリング・フィルター搭載
ステレオ64ボイス
4レイヤー+ベクター・コントロール
最大14系統のエフェクトを同時使用可能
セット・リスト機能とスムーズ・サウンド・トランジション機能
ランダム機能
コルグR&D(カリフォルニア)が開発
ソフトウェアとハードウェア間のパッチ交換
「KORG wavestate native」の購入はこちら >>
「KORG wavestate native」インストール方法
KORGのアカウント(KORG ID)が必要です。
その後、「KORG SOFTWARE PASS」のソフトを利用して一台ずつインストールしていきます。
サンプルファイルが別途必要なプラグインは、初回起動時にサンプルファイルのダウンロードが行われます。
コメントはこちら