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【70%OFFセール】「Eventide TriceraChorus」レビュー!コーラス+ディレイ+マイクロピッチで唯一無二なサウンド

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誰得ギター

コーラス+ディレイ+マイクロピッチで唯一無二なサウンドが鳴らせるコーラスプラグイン!

目次

Eventide TriceraChorusはこんな人におすすめ

・Eventideのエフェクトを安い価格帯で使いたい人
・独特のコーラスサウンドを探している人

Eventide TriceraChorusについて

TriceraChorusはギタリストにはおなじみのメーカー「Eventide」のリバーブプラグイン。
Eventideの「実機ペダルエフェクターのH9」に収録されているエフェクトをPCで扱えるようにしたH9シリーズのプラグインです。

TriceraChorus は、1970 年代から 1980 年代初頭のクラシックなトライコーラスとストンプボックス コーラス、特に Dyno-My-Piano にインスパイアされています。リッチな BBD スタイルのトライコーラスと、もう 1 つの特徴的な Eventide エフェクトであるマイクロピッチデチューンを組み合わせています。

このエフェクトを使用すると、左右の信号をデチューンして反対方向にパンすることで、サウンドに厚みを持たせ、ステレオフィールドを広げることができます。

TriceraChorus レビュー

他のコーラスとはキャラクターが異なり、コーラスエフェクトライブラリを増やしたい人にはおすすめしたいプラグイン。

TriceraChorusのメリットは

3つのコーラスボイス(Left,Center,Right)を組み合わせて音の深みを調整できます。
また「Chorus」,「Chorale」の2つのモードがあります。
クラシックなコーラスエフェクトスタイルから先進的なTriceraChorusの音まで再現することができます。

そしてよりコーラスのうねりを強調させる「SWIL」モードと
H9シリーズおなじみの設定値を一瞬で切り替えできるHOTSWTICHがあります。

また複数のパラメーターをなめらかに変更するリボンコントローラーで
リアルタイムに演奏している表情を出すことができます。

単純に音の厚みを加えるだけでなくDetuneとENVの効果でレゾナンスが強調されたようなサウンドがTriceraChorusで加えられます。
耳から吸い込まれて聞き行ってしまう繊細な元音であればより一層、表現力が強化されます。

Detune,ENVのエフェクトには個別のON/OFFスイッチがありません。
これはDetune,ENVのMIXノブは「ダブルクリックで0」に戻せるため。

On/OFFの表示が無い分、さっぱりと見通しの良い使いやすいUIになっていて、
追加エフェクトはいらないときはこの操作で切り替えできます。

TriceraChorusはペダルタイプも発売されていて、実機で集めたい人にはこちらもおすすめ。

コーラスエフェクトもメーカーや機種によってサウンドキャラクターが違うのでお気に入りを見つけるまでが非常に楽しいエフェクトです。

Eventide TriceraChorus の特徴

・3ボイス、バケット・ブリゲード・スタイルのステレオ・トライコーラス。
・CHORUS モードは、クラシックなコーラス ストンプボックスによって作成されたコーラス効果を呼び起こします。
・CHORALE モードは、クラシックなラックマウント 3 コーラス ユニットにインスパイアされた、みずみずしく渦巻くコーラスを生成します。
・DEPTH は、LFO からの 3 つのボイスに適用されるモジュレーションの量をコントロールします。
・+/- 40 セントで左右のチャンネルを同時に DETUNE します。
・DELAY は、コーラス効果の遅延量を設定します。信号を厚くしたり、フランジを作成したり、スラップバックサウンドを作成したりするために使用します。
・SWIRL は、サイケデリックなフランジのようなフレーバーのためにステレオ周波数シフトを追加します。
・信号の高域と低域を形成する TONE。濁った低周波数または高周波数のロールを削除して、より暗いサウンドにします。
・RIBBON を使用すると、2 つの異なる設定間でエフェクトをスイープできます。
・VST、AAX、および AU プラグインとして、Mac および PC で利用できます。

TriceraChorus 使い方 

H9シリーズのプラグイン共通仕様

TriceraChorusはH9シリーズのプラグインで、H9シリーズは共通仕様があります。

リバーブで調整するノブ以外の機能としてはMixLockとリボンコントローラーが特徴的です。
(Blackholeの画像になっていますが設定は同じです。)

MixLock

MixLock

MixLock

Mixはリバーブ量を決める値です。

通常ですと、プリセットを切り替えたときにDRY/WETが設定値に切り替わりますが、MixLockがONになっているとプリセットを切り替えてもMIXノブの値は変化しません。
音の比較が簡単にできます!

リボンコントローラー

リボンコントローラーはマクロ操作するコントローラーです。
といってもわかりにくいですね。

HOTSWITCHの上にある白い縦線がうねうねしているエリアがリボンコントローラーです。

それぞれのノブの【外側に白い小さな点】がありまして、この小さな点をドラッグして広げていくと青い線が描かれます。
リボンコントローラーを動かしたときにノブが移動する幅を決める設定です。

リボンコントローラーを動かすと青い線の幅を決めた範囲で、各ノブが同時に動く仕掛けです。

リボンコントローラーの値はオートメーションが書けます。
オートメーションを記述することで極端な音の変化をつけて表情を変えられます。

Freezeスイッチ

Freezeスイッチはリバーブ音をずっと持続させるスイッチで、
KILLスイッチを押したあとにFreezeスイッチを押すと、リバーブ音が残り続けます。
アーティストのライブの終わりでリバーブ音がずっと鳴りっぱなしになるような演出ができます。

Hotスイッチ

Hotスイッチは設定を一時的に覚えさせて瞬時に切り替えるスイッチです。
TriceraChorusの2つの設定をHotスイッチで瞬時に切り替えできます。

Hotスイッチの設定方法

Hotスイッチを長押しすると点滅します。
点滅している間にそれぞれのノブを動かして値を設定後、Hotスイッチを押すと登録が完了。

Hotスイッチを押すと点滅中に合わせた値に一発で切り替わります。
MIDI Continuous Control (CC) #3でToggle(切り替え)可能。

マニュアル

マニュアルはメニューの「INFO」より開くことができます。

TriceraChorus ウィンドウ可変はできる? 

マウスでのウィンドウ可変はできませんが、「Scaling」より表示倍率を変更できます。(75,100,125,150%)

TriceraChorusは何台まで

1つのiLokライセンスで、2台までのコンピュータで使えます。

Eventide TriceraChorus のサンプル動画

TriceraChorusの購入はこちら >>

TriceraChorusはiLok認証です。
他のコーラスエフェクトとキャラクターが全く異なるので、持っていると表現できる音の幅が増えていきますよ!

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TriceraChorus インストール方法/アクティベーション方法

Eventideプラグインのインストール方法

EventideのアカウントとiLokのアカウントが必要です。

Eventideのページで新規アカウントを作成します。
Eventide >>

ログインしたら右下に「Register a New Plug-In」の入力欄が見つかります。
この入力欄に上からSerial Number,License Key,iLok ユーザーネームを入力します。

「Register」のボタンをおして登録が成功するとiLok License Managerに登録したプラグインが追加されます。
追加されたらコンピューターかiLok cloudどちらかでライセンスのアクティベートを実行します。

OSにあわせてプラグインのインストーラーをダウンロードし実行します。

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