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BogrenDigital MLC S_Zero 100セール!メタル向けの3chギターアンプ

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誰得ギター
旧製品名「MLC Subzero 100」
IRのサウンドが生々しい汎用性のあるギター用のアンプシュミレーター

誰得ギター
 音の立ち上がりが早い現代的なギターアンプをPC上で再現!
目次

Bogren Digital MLC S_Zero 100 はこんな人におすすめ

・汎用性のあるギター用のアンプシュミレーターが欲しい

Bogren Digital MLC S_Zero 100 はこんなプラグイン!  

「Bogren Digital」はプロデューサー Jens Bogren によるメーカーです。

Jens Bogrenはメタル系のミキシング・マスタリングエンジニアとして知名度が高く、オーペス、カタトニア、ソイルワーク、アモン・アマース、パラダイス・ロスト、エンスレイヴド、シンフォニー・エックスなど数々のバンドサウンドに関わっています。日本だとANTHEMやbabymetalなどの音源のミキシングを手掛けていることで知られています。

今回のギターアンプシミュレーター「 MLC S_Zero 100」」もメタル特化なのかと思いきや予想をいい意味で裏切られました。
もちろんメタルサウンドまで激歪みさせることもできるのですが、クリーン、クランチがとても綺麗なギターアンプです。

出音の立ち上がりが速く、近年人気になっているSuhr,PRS等のブティック系ギターアンプの締まったサウンド傾向でした。

UIの配置やら選び方が完全にNeuralDSPを意識している作りになっています。
NeuralDSPのアンシュミを使っている人は迷わず使えます。

NeuralDSPは割とデジタルサウンドな現代的響きです。
「MLC S_Zero 100」も近い鳴り方なのかと予想していましたが、これもいい意味で裏切られました。

もっと生々しく太さを保ったサウンドです。
Bogren Digitalが採用したIRで使われている「IRDX (Impulse Response Dynamix) テクノロジー」の影響だと思われますが、目の前でマイキングした音を拾っているようなリアルサウンドで、NeuralDSPの独壇場だったアンシュミの性能も超えているのはないか?と感じてしまう精度でした。

エフェクトペダルがまだ発展途上感は拭えませんが、IRセクションに関してはガッチリ組み上がっているのでIRのリアルさがこのアンシュミの売りですね。
外部IRを読み込めるようになっていますがあまり出番はなさそう。

またUltra QualityというスイッチがあってCPU負荷はグッと上がってしまうのですが、解像度が思いっきりあがる特殊なスイッチで臨場感がより生々しくなります。

かんたん説明

NeuralDSPと違うのは
・EQ,ポストペダルセクションでアンプのノブが調整できる
.キャビネットのマイキングでマイクの位置だけでなく角度を指定できる
・スタンドアローン時に、簡易録音モードがあり思いついたアイデアをDAWを立ち上げずに記録できる
といった後発ならではの改良が施されています。
簡易録音モード

簡易録音モード

・スタンドアローン時のメトロノームは何小節過ぎたらBPMを上げる設定がある。とてもめずらしいメトロノームの機能

・スタンドアローン時のメトロノームは何小節過ぎたらBPMを上げる設定がある。とてもめずらしいメトロノームの機能

誰得ギター
サウンドの好みはありますが、生々しい質感を求めるならNeuralDSPのアンシュミ超えなプラグインです。
マーシャルやフェンダーといった古典的なギターサウンドを求めるなら合わないのですが、クリーン、クランチも汎用性の高いイケてるサウンドで長く使えるアンシュミです!!

元になっているギターアンプ「MLC S_Zero 100S」

プリペダルセクション

ブースターとオーバードライブが1つずつ用意されている

アンプセクション

3チャンネルのヘッドアンプ。
このモデル独自の機能として エミュレーション回路を切り替える「M45」スイッチ(ONにするとGainが下がる)、
パワーアンプの真空管エミュレーションのタイプを切り替えるTUBE MODELのスイッチがある( 6L6とEL34)

IRセクション「キャビネットセクション)

マイクはスピーカーからの距離以外にマイクの向き(ANGLE)を指定でき,
ノブを回していくとマイクが回転していく。

Speaker MIXで左右のスピーカーのバランスを調整。
マイクの種類は5x2の10個。

ModernCabとVintageCabでそれぞれ5種類選択。

  • Dynamic 57
  • Tube 67
  • Dynamic 7A
  • Ribbon 121
  • Dynamic R20

IRDX AMOUNTはスピーカーのコンプ感やドライブ感を微調整できる

EQセクション

10バンドのパライコ ±12dB

ポストペダルセクション

ディレイとリバーブが用意されている。

『Bogren Digital MLC S_Zero 100』の特徴

  • 異なるボイシングとゲイン能力を持つ3つのチャンネル。MLC S_Zero 100は、キラキラとしたクリーンから美味しいクランチ、ハイゲインのメルトダウンまで、透明感、奥行き、詳細感を維持します。
  • ブレンドスライダーを備えたデュアルキャビネット。2つのキャビネットが含まれており、各キャビネットには5つのクラシックなマイクモデルが備わっており、自由に配置できます。ユーザーは独自のインパルスレスポンスも読み込むことができます。
  • 革新的なIRDXテクノロジーは、キャビネットのインパルスレスポンスに前例のないリアリズムを加えます。
  • アンプのエフェクトループには、2つの異なるオーバードライブペダル、MLC Vanilla SkyとJens Bogrenのクラシックなグリーンオーバードライブペダルのモデルがあります。Jens Bogrenは数々のレコードで使用されたものです。
  • アンプのエフェクトループにはディレイとリバーブのペダルもあります。
  • クラシックなスタジオEQでサウンドの最終調整が可能。
  • ノイズゲートとチューナー
  • リフレコーダー

■画期的なIRDXテクノロジー
新しいIRDXテクノロジーは、静的なスピーカーのインパルスレスポンスにダイナミックでリアルな振る舞いを追加して、ギターサウンドに命を吹き込みます。
インパルスレスポンスは、ギターキャビネットの音質と共鳴をキャプチャするのに優れています。ただし、性質上、それらは時間の静的なスナップショットに過ぎません。リアルなギタースピーカーはアンプからの入力にダイナミックに反応します。空気を動かし、圧縮し、アンプによってどれだけ押されているかに応じて分解します。インパルスレスポンスは実際のキャビネットの音色特性を複製できますが、ダイナミクスやその他の非線形性は再現できません。その結果、IRのサウンドは2次元的で無味乾燥であり、疲労感を感じることがあります。

プロデューサーJens Bogrenによって開発されたIRDXテクノロジーは、リアルキャビネットとインパルスレスポンスの違いを再構築するために高度な機械学習手法を使用します。IRDXで任意のインパルスレスポンスを処理でき、その結果、リアルなアンプのように反応するギターアンプシミュレーションが得られ、ステールなサウンドになることなくミックスに適合し、演奏感が向上します。

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