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『BeatSkillz Sequel 2』レビュー・使い方!80年代,90年代のドラムマシンサウンドを再現

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『BeatSkillz Sequel 2』

『BeatSkillz Sequel 2』

目次

BeatSkillz Sequel 2 はこんな人におすすめ

・80年代,90年代の定番ドラムマシンの音が欲しい人
・説明書を読まなくても即使えるドラムマシンが欲しい人

BeatSkillz Sequel 2 はこんなドラムマシン!  

SequelからSequel2へアップグレードしました。

Sequel Ver1

Sequel Ver1

Sequel Ver2

Sequel Ver2

基本的な機能は同じで先行してリリースされていたドラムマシン「BeatSkillz Vinylistik」と同様のUIになってスッキリした見た目と使い勝手に仕上がっています。

80年代,90年代に使われていたドラムマシンのサウンドを再現するドラム音源でヴィンテージ感が簡単に再現できます。
リズムパターンもプリセットのもので十分に組み上がっているので、入手後に作曲で即使えるようになっています。

Vinylistikとの違いとして
アナログプリアンプを歪ませたときのサウンドを出せる「DRIVE」とダウンサンプル、ビットクラッシュ、フィルタリングを自動で調整する「VINTAGE」の2つのつまみが付いています。
「DRIVE」と「VINTAGE」を調整することでよりアナログで古臭い感じを出せます。

Sequel2の主な機能は以下です。
・600以上のサンプル/150以上のパターン/100以上のドラムキット
・32ステップシーケンス
・独自サンプルの利用
・最大8トラックマルチアウト
・ビートパターンのMIDIエクスポート
・80年代,90年代の向けのEQ,コンプ、リバーブ内蔵

BeatSkillz Sequel 2 レビュー

BeatSkillzの音源はどれもわかりやすいUIが特徴で非常にシンプルな作りになっています。
Sequel 2は使う上で覚える項目が少なく、”直感的に即曲作りに使える”わかりやすさが魅力的なドラムマシンです。

見た目でできることが把握できる単純さ・わかりやすさは非常に嬉しい。
出音も太いので、Sequelを鳴らしたあとにそこまで加工しなくても良い気楽さが便利です。

またリバースサンプルボタンが付いていて、簡単にリバースシンバルの再現もできます。

基本的には気に入ったビートパターンを見つけてMIDIエクスポートしトラックに貼り付けるか、そこからカスタマイズしていくだけ。
マルチアウトができるのでミックスバランスが気に入らない場合は自分で調整ができます。

Sequel 2 – Promo & Sound Demos


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BeatSkillz Sequel 2特徴

Sequel 2は、素早いビンテージドラムマシンワークフローを復活させるドラムサンプラー/シーケンサーです。
有名なドラムマシンやパターンのライブラリが含まれている、または独自のサンプルを追加することもできます。

新しいリアルタイムピッチエンジンとトラックごとのより多くのシーケンサー機能を備えています。
その80年代のレコードバイブに、新しいグローバルコンプレッサー、Eq、リバーブも追加されました。

Sequel 2 サウンドチェック

Sequel 2 使い方

Sequel 2 の事前準備

インストール後、Sequelを起動するとNo content yet Please select content folderのメッセージが表示されます。

インストーラーが入っていたZip内にあるサンプルフォルダ(Sequel2_Library_6544)を指定します。
自分の音源を管理しているフォルダに「Sequel2_Library_6544」を移しておくと後々管理しやすいです。

音源設定が終わると「Successfully Located Content Please reload the plugin」のメッセージが表示されます。
もう一度Sequelを立ち上げ直します。

シリアルナンバーを聞かれるので、手に入れたシリアルナンバーを入力して認証します。

ドラムキット画面とシーケンサー画面の2画面があります。
BPM表記の下にあるボタンで切り替えます。

Sequel 2 ドラムキット画面

パッドの上にあるラベルが割り当てているサンプルファイルの名前です。
ボタンになっていて選択すると右側のメニューで設定変更ができます。

BeatSkillz Sequel 2

BeatSkillz Sequel 2

C1:キックに設定されているキットが多いですが、
MIDIマップは好きなキーへ変更できます。

Reverseスイッチを押すとサンプルが逆再生します。
リバースシンバルの音が簡単に再現できます。(リバース設定するときはサンプルのSTART~ENDの設定に注意)

シーケンサー画面

シーケンサー画面は黄色に変わっている箇所が鳴らすタイミングです。
5~8,13~16と間の小節の色が違っていますが見やすくするための配色で機能の違いはありません。

黄色:On
オレンジ:OFF

MIDI DROP右側にあるボタンからドラムパターンのMIDIデータをエクスポートできます。
エクスポートボタン右側の数値は小節数。
大体が1/16になっていますが、同じ小節数で1/8にしたらハーフタイムに、1/32にしたら倍の速度で再生されます。

各プリセットで5パターンのシーケンスフレーズをスロットへ保存して呼び出せます。

BeatSkillz Sequel 2の買い方

Sequel 2を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。

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BeatSkillz Sequel 2のまとめ

80年代、90年代のドラムのサウンドを再現するドラムマシンです。
80年代の曲調やシティポップが流行ってきていて耳にする機会が増えているのでそういった曲を作りたいときに活躍するドラムマシンです。

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