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AVA Spectral Compressor ワイルドなサウンドに仕上がるマルチバンドコンプ

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「AVA Spectral Compressor」

「AVA Spectral Compressor」

目次

AVA Spectral Compressor はこんな人におすすめ

・マルチバンドコンプがほしい人

AVA Spectral Compressor はこんなプラグイン!

AVA Spectral Compressor」は Harrison Consolesのマルチバンドコンプレッサープラグイン。
ちょっと古めのプラグインですが、ワイルドなサウンドに仕上げられます。

18バンドのコンプレッサーでマルチバンドは自分で指定した帯域を切るのではなく、
AVA Spectral Compressorに委ねられます。

  • Full Range( 16 Hz – 20 kHz)
  • Hi (3 kHz – 20 kHz)
  • Hi Mid (200 Hz – 18 kHz)
  • Mid (180Hz~7kHz)
  • Low Mid (12 Hz – 8 kHz)
  • Low (15 Hz – 500 Hz)

で帯域が固定されていて、いずれかを選択してコンプレッサーを適応させます。

画面下にあるスライダーがゲインリダクションの最大量を決める値。
帯域幅は決まっているので、自分で帯域を分けていくのが面倒な人にはピッタリ。

コンプレッサーのトーンは4種類

  • Soft
  • Moderate
  • Hard
  • Brutal

下に行くほど過激なコンプレッサーのかかり方になり、音が暗めのトーンで激しいコンプレッションになっていきます。
コンプレッサーのトーンとレンジの組み合わせで音作りをしていくプラグイン。

赤いスペクトラムがゲインリダクション量

赤いスペクトラムがゲインリダクション量

ただ個々数年でマルチバンドコンプは種類が増えてきています。
FabFilterやOzoneの「Ozone Dynamicモジュール」等マルチバンドコンプの有名所を持っていたら間違いなく出番がなさそうです。

高価だったマルチバンドコンプも「Multiband X6」 や「Fuse Compressor」の登場でかなり価格帯が下がってきた上に高機能なものが増えていますので、
無理してAVA Spectral Compressorに手を出すなら「Multiband X6」 や「Fuse Compressor」の方が最新型で使いやすいかと思います。

ただHarrison Consolesプラグインのアナログよりのコンプレッションのトーンがどうしても欲しい場合、他のプラグインでは代替できない印象があるので、欲しいトーンに近かったら要検討になるでしょう。

※価格に為替レート影響あり
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