ARTURIAソフトシンセ『Prophet-VS V』使ってみたレビュー!セール情報!
Arturia Prophet-VS V はこんな人におすすめ
・デジタルシンセのサウンドが好きな人
Arturia Prophet-VS V はこんなシンセ音源
「Arturia Prophet-VS V」はSequential Circuits が 1986 年から 1987 年にかけて製造したベクトルシンセサイザー「Prophet VS 」のエミュレートシンセ。
アナログシンセとはまったく方向性の異なるサウンドがシンセ好きの心を掴みます。
もともと「Prophet-5 V」にあった【VSモード】に切り替えることで「Prophet VS 」のサウンドが出せました。
V Collection 9」がリリースされるに伴いリビルド(エンジン部作り直し)されたことで
一つのシンセ音源として独立しています。
「Prophet-VS V」で特徴的なのがロゴの下に位置するジョイスティック。
A,B,C,Dとデジタル波形設定しジョイスティックの傾きによってそれぞれの波形のサウンドがミックスされ音が変化します。
波形データはユーザーオリジナルの波形も入れることができます。
Prophet-VS V のレビュー
PadやKey音で伸ばしたときの音の変化が気持ち良いサウンド。
16bitデジタル・オシレーターを積んでいたこともあり程よく音が細い感じです。
Lo-Fi系の音色を入れたり、優しい局面でのサウンドにピッタリ。
時代を感じさせられるサウンドですね。プリセットはKeyとPadが多めに用意されています。
Advancedモードでより細かい音作り設定が可能。
初期のマクロ設定がされてあったりと即曲づくりがストレスなく行えるようになっているのがArturiaの音源の良いところです。
Arturia Prophet-VS Vの特徴
・DAW(Live、FL Studio、Logicなど)で再生できる仮想楽器、またはMIDIキーボードを使用してスタンドアロンで再生できる仮想楽器。
・450以上のシングルサイクル波形から選択できる4つのオシレーターとユーザー波形
・ハンズフリー波形モーフィングのためのミキサーエンベロープ機能を備えた独自のジョイスティックベースのオシレーターブレンディング
・エミュレートされたCurtis33794極ローパスラダーフィルターとVCA
・2×6字型LFO
・本物の5ステージループエンベロープに加えて、DADSRとMSEG、クイックルックと高度なコントロール
・コントロールが追加された本物のランダム機能
・パンスプレッドとグライドおよびユニゾンコントロールを使用したボイスごとのパン
・内蔵のモデル化されたBBDコーラス回路
・ゲート、ノートリピート、オクターブコントロールを備えた6パターンのアルペジエーター
・Modマトリックス
・3x関数発生器
・16FXを備えた3xFXスロットから選択
・MTS-ESPマイクロチューニングの互換性
・MPEの互換性
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