今売れてる最新DTMセールはこちら

「ARTURIA SQ80V」セール・レビュー!ENSONIQ SQ80をエミュレートしたソフトシンセ

スポンサードリンク
当ページの一部リンクには広告が含まれています。

Arturiaのソフトシンセシリーズに「SQ80 V」が登場しました。
80年代に海外で人気だったシンセ「ENSONIQ(エンソニック) SQ80」をエミュレートしたソフトシンセです。

シンセウェイブを感じさせるポップスからダークトラップ/ドリルビートまで幅広く取り込めるクラッシックシンセサウンド

Arturiaの独自技術「TAE®(True Analog Emulation)」がPC上で本物のシンセに近いサウンドを奏でます。

SQ80 Vは、エンソニックのクラシックな80年代のウェーブテーブルシンセサイザーであり、ハイブリッドlo-fiキャラクター、複雑なインダストリアルテクスチャ、数千ものユニークな波形の組み合わせを、現代のプロダクション向けに強化されたクイックファイアソフトシンセに織り込んでいます。デジタルシンセサイザーが解明されました。

マニアックなシンセですが、NUROの広告で抱えられているシンセとしても知られています。

【公式】2月29日までのお得なキャンペーン実施中

下り最大2Gbpsの『NURO 光』が、さらに安い!
→→ 通常月額4,743円が1年間、なんと “980円” で使えちゃう!

さらにこのキャンペーンからのお申し込みで、工事費実質無料 & 設定サポート無料#NURO #NURO光 #NUROキャンペーン #光回線 #ニューロ

— Sony|NURO 光🎉9周年 (@NUROhikari_Sony) February 13, 2020

実機「ENSONIQ(エンソニック) SQ80」

実機「ENSONIQ(エンソニック) SQ80」
実機「ENSONIQ(エンソニック) SQ80」
あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

「ENSONIQ SQ80」のエミュレートシンセはSampleScienceから出ている「SQ8ROM」、一部のサウンドにUVI Synth Anthology3に入っている程度しかないので、SQ80の音が好きな人からしてみたらArturia グッジョブ!と言いたくなりますね!

目次

「SQ80V by Arturia」はこんな人におすすめ


・ENSONIQ SQ80の音を出したい
・Arturia好き
・Lo-Fiサウンドを作りたい

実機のデータ保存はRAMカセットへ音色供給はフロッピーディスクを使っていたため当時を知っている人からしてみると、ソフトシンセ化は衝撃的。
時代を感じさせるサウンドを再現できるソフトシンセです!

※価格に為替レート影響あり
「SQ80V」 の購入はこちら >>

SQ80V サウンドサンプル

あわせて読みたい
- YouTube YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

使いやすいArturiaプリセットブラウザから選ぶ、元の楽器から複製された40を含む160のプリセットを収録。

Playモード画面では、3オシレーター、フィルター、アルペジエーターの設定に素早くたどり着けるようになっています。

SQ80V Synthesiseセクション

SQ80V Syntheis画面

3つのオシレーター、美しく粒子の粗いローファイに聞こえるアナログフィルター、
3つのLFO、8つのMIDIソース、ダイナミックモジュレーションミキサー等を搭載。8ビットオシレーターのためか昔のゲームサウンドっぽさもあってこれがSQ80 Vの個性になっています。

ARTURIAシンセのAdvanced画面がこの画面にあたります。
比較的シンプルな構成になっているので、シンセが苦手な人にも使いやすいです。

SQ80V エフェクト画面

エフェクトは4つのエフェクトブロックをシリアル、パラレルで接続します。

SQ80 V エフェクト

選べるエフェクトは

  • Reverb
  • Delay
  • Tape Delay
  • PS Delay
  • Chorus
  • Juno Chorus
  • Flanger
  • Phaser
  • Compressor
  • Multi Comp
  • Bitcrusher
  • Multi Filter
  • Param EQ
  • Stereo Pan
  • Distorion

エフェクトルーティングはParallelとSeriesが選べますが、ルーティング画面でドラッグ&ドロップで動かせる仕様ではないので自由度は低め。
エフェクトモジュールの設定コピーがあるので、エフェクトルーティング順番を変更したい場合はコピー機能でうまく調整します。

Series
Series
Parallel
Parallel
モジュール内、右上にあるコピペボタン
モジュール内、右上にあるコピペボタン

実機になかったアルペジエーターやユニゾンボタン、モジュレーションミキサーなども追加されて
使いやすく実践的なシンセとして生まれ変わっています。

SQ80Vのサウンド

【明日使える豆知識】
ポーターのSomething Comfortingのリードは、SQ80のVoxだぞ pic.twitter.com/o6XAgX845M

— Hylen / 宇佐美祐二 (@Hylen_JP) March 22, 2023

プリセット > Sequence > BlisterのスクウェアリードをカスタマイズしていくとARTURIA SQ80Vでも近いサウンドになります。

他の「ENSONIQ SQ80」のソフトシンセ

SampleScienceから出ているSQ8ROMがあります。
https://youtu.be/8ambAGUZFUU

あわせて読みたい
【画像解説】Plugin Boutiqueでプラグインを買うにはどうしたら良い?買い方を解説 現在セール中のDTMプラグイン解説・欲しくなる理由のまとめ記事 今すぐPluginBoutiqueの現在のセールを見るにはこちら >> 【Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を...

購入時には次の買い物に使えるサイト内ポイント「バーチャルキャッシュ」ももらえます。
定期的に入れかわる「1商品購入でもらえるプラグイン」もPlugin Boutique利用者がチェックしている点ですよ。

※価格に為替レート影響あり

「SQ80V」 の購入はこちら >>


Arturia SQ80V を買うならVコレクションがお得

 

V Collection 11 Pro

Arturiaのシンセバンドル「 V Collection」が「V Collection 11 Pro 」へアップデートされています。

全部入ったPro版とArturiaのシンセのいいところをピックアップしたV Collection Introが用意されています。

「V Collection 11 Pro」は合計45音源を扱えるバンドルのため使える音が増えて作曲の幅が大きく広げられます。古いシンセを復刻しただけでなく、Arturia独自のオリジナル機能がついたシンセ、アコースティックとエレクトリックのハイブリッド音源「Augmentedシリーズ」がラインナップ。


古いシンセの音を現代曲に入れるアイデアはかなり一般的になってきていますので、今風の曲の中に溶け込ませると新鮮に聞こえてきます。

古い音だから使わないという選択肢は外し、古き良きを今風に加工して新しい音を作り上げましょう!!

V Collection 11 Intro 購入はこちら >>
V Collection 11 Pro 購入はこちら >>


ARTURIAプラグインおすすめを紹介

ARTURIAプラグインおすすめ


スポンサードリンク
「SQ80V by arturia」の買い方・使い方!「ENSONIQ SQ80」をエミュレートしたソフトシンセ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら

コメントする

目次