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「Auto-Tune Pro 11」セール情報!歌ってみたで大活躍するオートチューンエフェクトのフラグシップモデル

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Auto-Tune Pro 11はオートチューンエフェクトのフラグシップモデル!
Perfumeの曲やソウル・HIPHOPで良く聞くことのできるケロケロボイスエフェクトの象徴的サウンドです。

目次

Auto-Tune Pro 11  はこんな人におすすめ


・オートチューンエフェクトのフラグシップモデルを使いたい人

Auto-Tune Pro 11  とは?

Auto-Tune Pro 11 オートチューンエフェクトプラグイン!

ポイント

Auto-Tuneのエフェクトは大きくわけて3グレートあります。

・Auto-Tune Access (入門用)
・Auto-Tune Artist (オートチューンエフェクトの定番)
・Auto-Tune Pro (マニュアルピッチ補正ができる上位版)

Auto-Tune ProはAuto-Tuneシリーズのフラグシップモデルで、オートモード以外にGraphモードがあり
メロダインのようにマニュアルでピッチ補正ができる機能が付いています。

Xがついているのはバージョン10だからです。

Auto-Tune Pro 11 レビュー

Auto-Tune Proの25年の節目でPro Xへとアップデートされました。

Auto-Tune Proでは、バージョン6以降の新しいアルゴリズムと、バージョン5までの昔ながらのアルゴリズムの両方が実装されています(Classicモード)。

「Classicモード」は、Auto-Tuneエフェクトとして広く浸透しているバージョン5までのコード。
よりクリーンで自然なサウンドを実現するのが「Modernモード」です。

Auto-Tune Pro 11 レビュー

ピッチ補正機能に関しては多くのツールがありますが、その中でもメロダインSynchro Arts RePitchの2つと比較した内容を書いていこうと思います。

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「Auto-Tune Pro Xの波形ピッチ補正画面」

「Auto-Tune Pro Xの波形ピッチ補正画面」

「Auto-Tune Pro Xのノートピッチ補正画面」

「Auto-Tune Pro Xのノートピッチ補正画面」

ピッチ補正機能に関してはメロダインを先に使っていたこともありますが、
メロダインの方が操作感覚はストレスなく使えます。

気にならない人や慣れている人はなんてことないのですが、Graphモードでマウスホイールを下げると、画面が上に動いていくのにはどうしても違和感がありました。

Graphモードでのピッチ補正をする場合は、補正後の音があまり良くないので
メロダインやRePitchと比べてしまうとがっかり感が拭えません。
Auto-Tune Pro の利点だったRePitchにラインドローツールがついているので、Graphモードでわざわざピッチ補正をする必要がなくなってしまいました。

Autoモードでオートチューンを細かい効かせて使う方が軸になるはずです。

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オートチューンエフェクト

Auto-Tune Proでピッチ補正を行わずオートチューンエフェクト用途として使う、Artist版でも事足りるのですが
みやすさはPro版のほうが理路整然としていて扱いやすいです。

左がArtist,右がPro

左がArtist,右がPro

対応スケール数はArtist版とPro版で差異はありません。

  • MAJOR
  • MINOR
  • CHROMATIC
  • LING IN
  • SCHOLAR’S
  • GREEK DIA
  • GREEK CHR
  • GREEK EN
  • PYTHAGOR
  • JUST MAJOR
  • JUST MINOR
  • MEANTONE
  • WERCK III
  • VALLOTTI
  • BARNES
  • INDIAN
  • SLENDRO
  • PELOG
  • ARABIC 1
  • ARABIC 2
  • 19TONE
  • 24TONE
  • 31TONE
  • 53TONE
  • PARTCH
  • CARLOS A
  • CARLOS B
  • CARLOS G
  • HARMONIC

オートチューンエフェクトを使うときのArtist版になくてPro版にある大事な機能としては
・Auto key
・プリセット
この2つです。

Auto key自体は自分でkeyが判別できれば必要ありませんが、できない場合は合ったほうが便利。
「Auto key」の機能は単体のプラグインでも販売されています。(Auto-Key 2)

Artist版にはプリセットが用意されていないので、自分で作ったものを溜め込んでいかないといけません。
この点にめんどくささを感じるならPro版を最初から選んだほうが無難です。

Auto-Tune の機能として目立つものとしては、【Artist,ProどちらもMIDIパラメーターコントロール】が可能です。
またLatchモードで、メロディのMIDIデータにあわせてピッチ補正していくことができ、MIDIデータ自体を最初からもっている場合のピッチ補正は非常に便利です。

[1]ピッチ補正用のMIDIトラックを用意してAuto-Tune Proへ送る


[2]Auto-Tune ProではLatchモードをONにして、To Noteのスイッチを入れる

Auto-Tuneでしか再現できないケロケロボイスを使いたいときはAuto-Tune一択になるので、一度触っておくと質感がわかって自分の表現方法のレベルアップになるはずです。

ピッチ補正用のプラグインをメインとして探しているなら、使いやすさ、ピッチ補正の質感のクオリテイを見てもメロダインの方が無難ですね。

秒数=>小節数の切り替え

初期状態ではGrapheモードでの表示がプロジェクトのTimeになっています。
小節数に切り替える場合には Graph Mode Settings > Time Display > Minutes/Seconds を選択します。

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Auto-Tune Pro 11を購入するとAntaresのソフトが1年間使えるサブスク「Auto-Tune Unlimited」の1年分利用権利が付いてきて単体購入するよりもお得です。

この場合、Auto-Tune Pro 11は永久的に使えて、1年間はサブスク「Auto-Tune Unlimited」が使えます。
1年たったあとはサブスクを続けるか辞めるかを選びます。
もちろんAuto-Tune Pro 11は手元に残ります。

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