『7DeadlySnares』セール情報!あるようでなかったスネアジェネレータープラグイン




BEATSURFING 7DeadlySnares はこんな人におすすめ
・スネアジェネレーターがほしい人
キックジェネレーターはあるのにスネアの音を作るプラグインは無いのか?
自在にスネアの音をカスタマイズしたいと思っていた人は要チェックなプラグインが登場。
「7DeadlySnares」はあるようでなかったスネアの音を作るためだけの特化音源「スネアジェネレーター」です。
7つの大罪(Pride, Greed, Lust, Envy, Gluttony, Wrath, Sloth)をモチーフにしていて、
7つのサウンドエンジンでそれぞれ作れるスネアの音が変わるという厨二心をくすぐられる設定になっています。
それぞれのスネアエンジンには2つのNoiseサンプルがあり
合計14個のノイズサンプルを基本としてスネアの音を作り込んでいけます。
基本的にはエレクトロスネアの音を作るものなのですが、
アコースティックドラムキットのスネアの音に「7DeadlySnares」の音を重ねれば今どきのアコースティックとエレクトロの融合したサウンドに大変身するので、アコースティックドラム派の人にも重宝するプラグインです。
7DeadlySnares レビュー

・スネアの音を自在にカスタマイズ
・設定が直感的にできる
・ランダマイザー付き
・MIDIパターンやスネアロール打ち込みの補助機能は付いていない
7つのスネアエンジンを切り替えて音を作ります。
それぞれのスネアエンジンには元のソースとなる「2つのNoise」のサンプル素材がセットされていて
このNoiseを元にカスタムしていきます。
スネアエンジン機能は7つとも共通仕様で、左下にあるa,b,c,dの変化できるパラメーターがエンジンによって異なります。


7DeadlySnares
Pitchのノブが充実していて、Pitchのtune,fine,toneに加えてMIDIキーボードの音程に追従して高さが変わる「Tracking On」、ピッチの調整だけでもかなりの音が作れます。
加えて右側に固まっているサチュレーションやトランジェントを操作できるノブが充実。
画面下のMorphは近くのスネアエンジンのサウンドへゆっくり変化させていく項目で、極端にスネアの音を変えられます。
シンセ単体でスネアを作っている場合、どのパラメーターを操作したらどんな音が出来上がるのか理解するまでさっぱりわからんということがあります。
曲のイメージにあったスネアの音をサンプルサイトで探すのも一苦労ですよね。
鳴らしたい音のイメージへ到達するまでが早い音源で、操作感もバッチリ。
スネアの音にこだわりたいなら一度は使いたいプラグインです!
プリセット
Factoryプリセットも充実。
どのスネアエンジンで作っているかのソートができるともっと良かったかもしれません。

7DeadlySnares 使い方
鳴らせる音・スネアエンジンごとの機能
スネアエンジンの切り替えは、右下に表示されているマップをクリックするか、
6角形の枠をクリックすると切り替わります。

1st Engine / Sloth ( クラッシックなアナログリズムマシンのスネア)


『7DeadlySnares』 1st Engine / Sloth
クラシックなアナログリズムボックススタイルのスネアをベースにしています。このスネアサウンドは、独特のきびきびしたアタックと長いディケイを持ち、特徴的な「ブーン」とした音質を与えます。彼らの温かさ、個性、ミックスを切り抜ける能力が高く評価され、
4 つのマクロを使って好みに合わせて調整してください。マクロAはノイズをボディFM量に変更します。次にマクロ B/C/D でトランジェント/ディケイ/トーンの明るさを調整します。
2nd Engine / Gluttony ( フォーリーサンプルをベースにしたスネア)


『7DeadlySnares』 2nd Engine / Gluttony
フォーリーサンプルを中心にこのエンジンを作成しました。フォーリー サンプルは、サウンドを強化するためにトラックに環境音や現実世界のノイズを追加するために一般的に使用されます。
Engine 2 は、ビートに深みと質感を加えるのに最適です。
マクロはボディ量 (A)、トランジェントとディケイの明るさ (B/C) を変更し、最後のマクロ D はヒットするたびにわずかなノイズ変化を導入します。
3rd Engine / Wrath (ブームバップスタイルのスネア)


『7DeadlySnares』 3rd Engine / Wrath
オールドスクールなブームバップスタイルのスネア。
A = ノイズ振幅変調
B = 過渡的な明るさ
C = 輝度の減衰
D = 部屋の明るさ
4th Engine / Lust (水タイプのスネア)


『7DeadlySnares』 4th Engine / Lust
A = 長いローパス フィルターと短いハイパス フィルターの間で、短いローパス フィルターと長いハイパス フィルターに変調します。
B = 水の種類(川など)
C = ドロップレットの量 – メインヒット後にドロップレットサウンドを追加します。
D = ヒットするたびにわずかな変化が生じます。
5th Engine / Envy (アコースティックスネアに近いサウンド)


『7DeadlySnares』 5th Engine / Envy
A = 低ノイズ
B = ミドルノイズ
C = 高ノイズ
D = サステイン
6th Engine / Greed (メロディアスネアタイプ)


『7DeadlySnares』 6th Engine / Greed
A = リバーブレベル
B = リバーブタイム
C = 明るいコンテンツの減衰曲線
D = ボディ減衰曲線
7th Engine / Pride (無機物さを印象づける機械的なスネアサウンド)


『7DeadlySnares』 7th Engine / Pride
A = 振幅曲線の分布
B = 振幅ストレッチ
C = インパクト持続時間 (インパクトノブと併用)
D = カスタマイズしてパラメータ化して無限の可能性を生み出すテール
オートメーションできる項目
- Length
- Impact
- Q
- Tone
- Fire
- VelocityCurve
- Macro_A
- Macro_B
- Macro_C
- Macro_D
- Noise_Seed
- Noise_Speed
- Noiseindex
- MorphX
- MorphY
- transposeMode
- transposeSt
- fineTune
- machine
- gain
- Bypass



BEATSURFING 7DeadlySnaresの買い方
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