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ヤングギター2014/6月 アンディティモンズ好きには永久保存版的!DVD付

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ヤングギター2014/6月号の表紙はヌーノ・ベッテンコート。
定番の付録DVDはヌーノ・ベッテンコートのエクストリームで使われていたリック集、アンディティモンズ来日に伴うデモンストレーション、Nick Johnstonのリック集、インポート・ギターのサウンド特集。

特に見応えがあるのはアンディティモンズのデモンストレーションでアンディティモンズ好きには是非見てもらいたい。
今までのリックを紹介していくDVDとは趣向を変えて来たのか?アンディティモンズによる
ギターセミナーのようなアドバイス付きデモンストレーションになっている。

本人による細かいやり方のコメントが付いているだけでも、説得力が増して弾いているフレーズを練習したくなる内容になっている。
Lesson形式は1,2,3と用意。

■Lesson1
スティーヴィー・レイ・ヴォーン風のブルージーなカッティングフレーズの弾き方
単音カッティングのみでも6弦全部を弾いてキレを出す
足でのアクセントをとりリズム、グルーヴを生み出す

■Lesson2
Farmer sez風のリックの弾き方
カントリー風サウンドのグルーヴを出すためのディレイのセッティング方法

■Lesson3
Electric gypsy風のリックの弾き方
スティーヴィー・レイ・ヴォーン風のブルージーなカッティングフレーズの弾き方

強弱のギタートーンを活かしたピッキングが固定カメラからしっかりと研究できるのがファンにはたまらない内容だろう。
リア側にピックアップを切り替えて全体的にリバーブをかけて演奏されているのも気になるところだ。
収録内容は30分以上、Farmer sez、Electric gypsyのフレーズに挑戦したい人にもゆっくり解説がされているのが良い。

ヌーノ・ベッテンコートのリック集は本人の新しい黒いワッシュバーンN4のサウンドが堪能できる(ちょっと痩せた?)
Midnight expressやStar,Take Us Aliveなど足踏みしているカウントに合わせてギターリックを弾いていく様は流石往年のギターヒーロー。
鋭いリズムワークが聞いていて心地よい。

Nick Johnstonのギターサウンドはストラトギターをベースにしたサウンドで、
右手の弾き方が良く分かるように撮影されてある。
ピックアップのスイッチイングも速く参考になる点が多い。

インポート・ギターのサウンド特集ではFENCE OF DEFENSEの北島健二が試奏

以下のギターサウンドを聞いていくことができる。
★Aristides Instruments
★b3 Guitars
★Carvin
★Ernie Ball Music Man
★Fano Guitars
★GJ2
★Marchione Guitars
★Mayones Guitars
★Siggi Braun

掲載ギタースコアは
・「Cadaver Pouch Conveyor System」/ CARCASS
・「He-Man Woman Hater」/ EXTREME
・「The Boys Are Back In Town」/ THIN LIZZY

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