HUGHES&KETTNER Coreblade(ヒュースアンドケトナーコアブレイド)
ヒュース&ケトナーから、よりへヴィに、よりラウドなギターサウンドを生み出す、超攻撃的なオール・チューブアンプの登場だ。2つの異なったキャラクターのモダン・ハイゲイン・チャンネル(ULTRA I , ULTRA II )。クランチから80年代のハードロック/デスメタル・サウンドまでのトーンを網羅するDRIVEチャンネル。そして上質なクリーン・チャンネルの4ch仕様。へヴィなギターサウンドには不可欠なノイズゲートやレゾナンス・コントロールを装備。PRN, TSCテクノロジーに加え、USB端子にてプリセットのバックアップも可能で、まさに最先端技術が結集されたチューブアンプの革命だ。
「PRN (Programmable Resistor Network) Technology」
PRNとはプログラム抵抗ネットワークの略で、1つのコントロール・ノブ(例えばGAINやBASS等)を256段階に分割して、ツマミがどの位置になっておるかを抵抗値で記憶するヒュース&ケトナー独自のテクノロジーだ。こによって、音の信号はアナログのチューブ・サウンドを保ったままで、各コントロールの設定やチャンネル、エフェクト・ループの組み合わせ等を128個のプリセットとして保存し、付属のフットボードやMIDIボード等で呼び出すことができる。
「TSC (Tube Safety Control) On-Board Tube Management System」
Corebladeには、TSC (Tube Safety Control)という新たなテクノロジーが組み込まれている。それはパワー管を監視するシステムで、真空管の寿命を延ばし、より良いサウンドを保つ為の様々な機能をもつ。アンプ本体での自動バイアス調整。パワー管の異常をリアパネルの4つのLEDで表示。4つの管のマッチング判定機能。また、EL34管だけでなく6L6GC管も搭載可能。管のキャラクター違いによるサウンド・バリエーションを増やすことができる。
□きになるサウンドチェック
Hughes & Kettner Coreblade Demo Part 3 – High Gain Rhythm Tones
Hughes & Kettner Coreblade Metal Head 2010 a MC 412 CL (Aleš Suchopár)
Hughes & Kettner Coreblade
[amazonjs asin=”B00ANIP71Q” locale=”JP” title=”Hughes&Kettner / ヒュースアンドケトナー COREBLADE HEAD 6L6GC 100W 【真空管ギターアンプ(ヘッド)】”]
[amazonjs asin=”B00AOHKRRU” locale=”JP” title=”COREBLADE用 MIDI ケーブル / Hughes& Kettner(ヒュースアンドケトナー) /”]
コメントはこちら