【雑記】ギター の右指の位置はどうすれば良いのか?

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2017年9月17日

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オルタネイトピッキングのレクチャー動画をあさっていたところ、一度ギターを弾く時のピッキング考察をしてみた方が良さそうだということになりました。

ギターを弾いていると絶対に一度は悩むことなのですが、「右手の指をボディに触れさせるのか?」どうかという点です。

ギターへ右手のどこかをまったく触れさせないと、弦との距離感が掴めないので演奏が安定しないので
どこかを基準に弦との距離感をつかむ必要があります。

私なりの現時点での結論として「右手の小指をボディに触れさせる」ことにおちつきました。

右指を触れさせない場合

オルタネイトピッキングの達人、ポール・ギルバートなんかは右手の指をボディにつけていません。
手首より上のあたりをボディへ触れさせて距離感をとっているように見えます。

Paul Gilbert

腕の柔軟性が悪いためか手首より上のあたりをボディへ少しでも固定してしまうと、肩回りの動きが鈍く長時間弾けませんでした。
正直なところポール・ギルバートは日本人にくらべて手が巨大だし、腕も長いので参考に真似するのは良くないのかも。

右指を触れさる場合

右指を触れさせる場合、どの指にすると自由度が削られないかを考えます。

中指の場合

中指の場合には人差し指を支点にしたピッキングができません。
人差し指を曲げていくと、中指が必ず連動して動きます。
中指を固定してしまうとこで、人差し指の柔軟性が奪われるため中指はナシ。

薬指の場合

薬指も人差し指を曲げていくと、若干連動して動きます。
この点も考慮すべきですが、薬指の場所を同じ位置で固定しにくいことに気が付きました。力を抜いて手首を動かすと薬指の位置がブレやすい。
ボディからすべらせてしまった場合には、弦と距離感が変わりやすいのも微妙です。

消去法でいくと小指が残りました。

クラッシックギターのように理想的な形が決まりきっているのであれば、話は簡単ですが、
正解がないため色々試していかなければいけません。

自分にあった方法を一つ一つ試していくのも楽しいですよね。と、思っているのは私だけでしょうか。

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